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御社営業部の「病気」治します 日経プレミアシリーズ

藤本篤志

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784532263249
ISBN 10 : 4532263247
Format
Books
Release Date
November/2016
Japan

Content Description

大半の営業部は、「一日二時間以下」しか営業していない?最も多く深刻な“虚弱体質”という病、「明るい人間が営業向き」「営業マンは現場で育つ」等思い込みにとらわれることで停滞する“風評妄信”という病―。著者がコンサル現場で出会った事例をもとに営業部が陥りやすい組織の病理を解剖、会社の売り上げを向上させる具体的な処方箋を示す。

目次 : 第1章 虚弱体質、という病―大半の営業部は足下フラフラ/ 第2章 風評妄信、という病―営業部を停滞させる6つの思い込み/ 第3章 腑に落ちないことはやらない、という病―だから御社営業部は変わらない/ 第4章 悪性ウイルス、という病―営業部にはびこる3種類の危険因子/ 第5章 外堀会話と慢性言い訳、という病―真実をうやむやにする癖は解決策を生まない/ 第6章 打ち出の小槌を手放さない、という病―誰もが知ってる「楽々営業」の実態/ 第7章 メタボ、という病―御社の営業部は、本当に人手不足なのか/ 第8章 部下無関心、という病―営業マネジャー不適格の条件/ 第9章 健康診断拒否症、という病―営業部がよくならない根本理由

【著者紹介】
藤本篤志 : 1961年大阪生まれ。大阪市立大学法学部卒。株式会社USEN取締役、株式会社スタッフサービス・ホールディングス取締役を歴任。2005年7月、株式会社グランド・デザインズを設立する。営業プレイヤー、営業マネージャーの両面で全社トップの成績を収め続けた経験を活かして、主に営業分野、マネジメント分野におけるコンサルティング活動、講演活動、研修活動などを展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ハッピー

    営業部が強い会社に勤めているので一読.訪問件数はカウントしているけれど,営業フライト時間という概念はない会社です.また,事業部が2つあり,営業所が大阪と東京,静岡分かれており,ナレッジの共有化でもっと良くなるのかなと感じます.自分としては,今の業務を一万時間以上行って一人前になるよう努力します.そして,悪性ウイルスの会社・上司批判ウイルス,同僚悪口ウイルスは心当たりあるので止めるようします.どんな会社,職種でも参考になることが書いてあるのでオススメできる1冊です.

  • ザビ

    ⚫営業プロセス活動分析〜適正量と業務立て付け、⚫同行営業、⚫1:1MTG、⚫営業ナレッジ共有、⚫モチベーションケア。なるほどね、リーダーとしての努力はプレイヤーのそれとは次元が異なるということ。質を高めたいなら、まず先に量をこなさないと身につかない、との指摘はいたく納得。一方、「腑に落ちない(納得いかない)ことこそ成長の糧という概念を信じることができるか」という、なんだか禅問答みたいなメンタル強化策も。この本を否定されたら著者は「成長の糧」になるんだろか…などと心配してしまった(笑)

  • 足立佑介

    大半の営業マンが一日2時間しか営業してない?!、営業マンは現場で育つ?!など、、、営業コンサルをしている著者が、さまざまな企業を担当していく中で気づいた営業部の問題点を考察している本です。具体的な実例に基づき話が進むので、とても分かりやすく、現場に活かしやすい内容だと感じました。売り上げを上げたい営業マン、営業部の部長さんに、ぜひ一度読んでほしい内容です。

  • パンダゴテ

    批判しない 自己防衛、拒絶、侮辱か人間関係を壊す 腑に落ちなくても実行する

  • Shinichiro Misawa

    いつも思うけど、やっぱり現場に答がある。マネージャーにはなりたくないなぁ。楽しくない。

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