Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• sin

  読了日：2023/08/11

  新しく登場した雑誌記者は一連の事件をポルカに結びつけて密着取材を開始する。そして、新宿に新たな殺し屋たちが集結する。彼らとポルカの仲間たち、刑事たちを結びつける過去の因縁が露になって、ポルカの仲間に悪意の手が伸びる！サバラモンドの庇護を受けた殺し屋に真っ二つにされたゾンビ娘ミサキは如何に…巻末の小説もあちらとこちらを結びつける場面が語られて物語を覆うベールの一端が捲られる。

• トラシショウ。

  読了日：2020/05/26

  「君達の家族や友達に政治家や警察のお偉いさんとかいない？ 伝説の傭兵とかスーパーヒーローとか世界一の空手家とかそういうのもいない？ 一般人でも良い、君達の事を命懸けで愛してくれる人はいるかい？」。積読消化。偽ポルカ(屍神殿)達の使う廃ビルに残されていた万年筆に取り憑く霊の正体が消息不明の刑事細呂木だった事、彼が生前追っていた案件に屍神殿の世界の紋章があった事から起こる波紋を描く。暗殺者一族とかまたしても怪しさ大爆発な連中が(笑)。とはいえ巻末小説も併せると今回は大分進展した様な気が(以下コメ欄に余談)。

• わたー

  読了日：2022/12/05

  ★★★★★怪人ソリティアがバラまいた謎のマークによって、翻弄される各陣営。敢えて間違った記号にした理由はそういうことだったのかと、そんな簡単なことにも気が付かずに踊らされているのが悔しい。でも面白いから読んじゃう。

• ささきち

  読了日：2023/05/11

  今回は本格的にサバラモンドの落とし子の連中が攻めてきたという話で、クラリッサのところのバーテンダーが殺されその死体を利用して警察を使って色々と嫌がらせをしようとしたが死体処理のエキスパート？であるポルカがなんとか回避したけれど、匠が拉致されミサキも胴体真っ二つにされるなど一方的にこちらが蹂躙されていく。でも最後に小夜からの現物支給によって進化したミサキが逆襲するとかもう続きが早く読みたいよ！人外のような人間と本物の人外になった超常バトルができるのが成田先生作品の良さよな。他の連中も少しずつ繋がりが生まれ

• sion

  読了日：2021/09/01

  ミサキちゃん吸血鬼に進化しててよかった。小幽君可愛い。コネは愛だったのかと思ってしまった。

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