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幸福のための人間のレベル論

藤本シゲユキ

User Review :4.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784865811643
ISBN 10 : 4865811648
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1章 人間の幸福レベルについて(「人間のレベル論」とは?/ 最下層・人でなしステージ編 ほか)/ 第2章 「気づいていない」ステージから「気づいてる」ステージへの昇格1(「気づいてるステージ」の人は、何に気づいているのか/ ステージ昇格の鍵は自分を知ること ほか)/ 第3章 「気づいていない」ステージから「気づいてる」ステージへの昇格2(自己肯定感を高める/ やりたいことはやる、やりたくないことはしない ほか)/ 第4章 「気づいてる」ステージ・ねこフィールドから降下しないために(人間関係の断捨離/ 自分の主張をとおして戦う)/ 第5章 ねこフィールドからライオンフィールドへの昇格(必要のない承認欲求の解除/ ライオンフィールドからペガサスフィールドへの昇格―天命を全うする)

【著者紹介】
藤本シゲユキ : 1975年、京都府に生まれる。17〜29歳までバンドマンとして活動、30歳を目前にホスト業界に転身する。その後、ホストクラブオーナーを経て、女性向けの恋愛カウンセラーになるという異色の経歴の持ち主。これまでに培ったノウハウを改良し研究を重ね、現在は悲恋改善アドバイザーとして活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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ふっと人間関係の悩みが消えました。 最近...

投稿日:2019/10/13 (日)

ふっと人間関係の悩みが消えました。 最近、会社の人となんか合わないな。昔からの友人と話が合わないな。と感じるようになっていました。 もしかしたら自分のステージがアップしたのかも?! と自己肯定感を持てるような本で元気をもらえました。 バイブルにして行き詰まったら読むようにしたいです。

みみ さん | 広島県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • デビっちん

    再読。自己肯定感を高めた方がいいよ、とは多数の本で記載されていますが、実際にどうしたら高められるか?ということまで踏み込んでいる本は少ないように思っていました。本書にはその部分にまで踏み込んで解説されているのが嬉しかったです。

  • デビっちん

    バンドマンからホストを経て、ホストクラブオーナーへと転身し、その後恋愛カウンセラーと成った異色の経歴の持ち主の著者が贈るコミュニケーション論です。4つのステージと9つのフィールドに分類された階層構造が素晴らしく、この分類を作るためにどれだけの人と合ってきたのか興味が湧きました。孫氏の兵法じゃないですけど、自分と関係者がどこに位置しているかを知り、何をすれば豊かなステージに行けるかを考えて行動すれば、幸せになれると思いました。

  • ネロ

    人間をステージとフィールドに分けレベル付け。自分はどこのフィールドに居るのかがなかなか判別できなかった。ペガサスではないことは確か。残念ながらまだ上位フィールドにも至っていない、か。ここ数年で自分自身本書で言うキツネからステージが上がったと感じているので、境目に居る状態なんだと思う。しかし不思議なもので自己啓発書も心理学も脳科学も経験から人生観を説く人も、お金の本ですら言い方違えど皆同じ事を言っている。学ぶこと、客観視すること、自己責任であること、比較しないこと、感謝すること、自己理解を深めること..

  • もちもちかめ

    あまりオススメするべき本ではないですが、表層的に社会人としてまあ、頭に入れておいて損はない情報。損はないしデタラメでもないです。深い意味を求めるとそこかしこでいろいろ胡散臭く破綻していたりするのですが、EXITの芸人さんが書いたのかと見紛うような、元闇の住人?がいろいろ人生から学んだ物語というか教訓というかを教えてもらえる。かなり正直に親切に真摯に書かれているとお見受けする。恋愛カウンセラーとしてそれをネタにガッポリ儲けようとさえしなければ泣。そういうとこだぞブーメランですよ!藤本さん

  • sei

    自己啓発系の本は正直苦手なのだけど、本書は人間性に関して私が何となく感じていたことを、さらに解像度高く考察していて、一気読みしてしまった。本書にあるペカザスフィールドとは、自然と他者に与えることができる人。幸運なことに、私は学生時代にそのような友人に出会ったことがあり、ずっと目標にしている。就職と共に交流は減り、世間の大きさに揺るがされることも多いけど、これからも、そうありたいな。

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