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暗闇神事 猿神の舞い 探偵・朱雀十五の事件簿 6 角川ホラー文庫

Rin Fujiki

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041148723
ISBN 10 : 4041148723
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2024
Japan

Content Description

歌舞伎の一門・猿田屋一族に伝わる「ミハシラツキ」の伝説と家宝の刀が災いをよぶ‥‥。事件に巻き込まれた新聞記者・柏木洋介と馬場刑事は「ミハシラツキ」の伝統を持つ猿田屋一族の謎に迫ろうとするが!?

【著者紹介】
藤木稟 : 大阪府出身。1998年『陀吉尼の紡ぐ糸』でデビュー。ミステリーや伝奇など、多岐にわたるジャンルで活躍する。「バチカン奇跡調査官」シリーズは紙本・電子書籍あわせて累計160万部を超えるヒットとなり、アニメ化もされた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 和夜

    歌舞伎一座の話。ちょうど映画の『国宝』を鑑賞したばかりだったので自分の中でタイムリーなテーマだった。前巻柏木くんが出てこなかったので、今回出てきてくれて嬉しかった。血なまぐささやグロさは黄泉比良坂の時と同じくらいな感覚。でもそれに引けを取らないくらい華やかな雰囲気もある。ラストは物悲しさがあり、救われたのか救われなかったのか人によって解釈が分かれそうなところが良かった。

  • まいまい

    新刊が出たので読む前にこちらを読みました!久しぶりに読んだせいでキャラクターなどなどすっかり忘れてた……また1から読み直すか!

  • ねじり

    読了!!歌舞伎はあまり詳しくないのでなかなかハードルの高い1冊だった。同じような名前の人がいっぱい出てきてこんがらがるのよ。何度も家系図を見直しつつなんとか読み終えた感じ。ラストは面白いんだけどそこにたどり着くまでがなかなか…大変。情報量が多すぎる。そしてこれで終わりなの?まだまだ続く感じなんだろうけどいつ出るの?前作が9年前って聞いて震えてる。

  • 朱雀十五シリーズ。出るの知らなくてバチカン買いに本屋に行ってちょっと混乱した。 歌舞伎一座の闇が深すぎるぜ、嫁過酷過ぎんか…。 最後の興行で馬場刑事が思わず引き込まれてるのよかった、さぞやいい興行だったのでしょうね。 猫がヒドイ目にあうのでそこは注意、許さんぞ。

  • 只今小説熟読中

    好きなシリーズの久々の最新作で今日一日読んでいました。 おどろおどろしい場面もありましたが、世界観に惹き込まれて読み応えもあって面白かったです。 前作から9年経ってると知り、内容含めて時の残酷さを感じました。

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