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会社を辞めずに「好き」「得意」で稼ぐ! 「複業」のはじめ方 Dobooks

藤木俊明

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784495540425
ISBN 10 : 4495540424
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

会社が一生面倒を見てくれる時代は終わりました。今、一度立ち止まって「自分中心の生活設計」を考える時です。そこで、「自分の好きなこと」「人に喜ばれること」で複業をし、もうひとつの収入の柱や“ありたい自分”を手に入れましょう。本書は、会社を辞めずに安定した収入を得ながら、「静かな複業」をはじめるための指南書です。

目次 : 1章 あなたを取り巻く不確実な未来と不安(「ぼんやりとした不安」や「満たされない気分」を抱えて働くあなたへ/ 会社が一生面倒見てくれないことは確定しました ほか)/ 2章 「静かな複業」のすすめ(「会社は一生面倒見てくれるところ」ではなく「会社は自分の幸せにとって大切なPieceのひとつ」と考えましょう/ まだまだ日本では「複業」が認められていません ほか)/ 3章 「もうひとつの仕事をしている自分=こうありたい自分」を考えてロードマップをつくろう(「こうありたい自分」がイメージできると方針が決めやすくなる/ 「会社でも自分の世界でもいきいきしている自分」へのロードマップ ほか)/ 4章 「静かな複業」を実践する人たちに聞きました―自分だけの複業スタイル(IT企業のマーケティング担当として働き、子育てしながら週1回農業NPOで働く釘宮葵さんの複業スタイル/ サイボウズ人事マネージャーであり、他社でも風土コーディネイターとして働く松川隆さんの複業スタイル ほか)/ 5章 複業からささやかな一歩を踏み出しましょう(「もうちょっと先へ」を考えてみるということ/ 自分の「基地」を持ってみませんか?―ホームページという「基地」を持つということ ほか)

【著者紹介】
藤木俊明 : 有限会社ガーデンシティ・プランニング代表取締役。明治大学リバティアカデミー講師/関東経済産業局登録マネジメントメンター/副業評論家。リクルート、ぴあを経て1991年コンテンツ企画制作の有限会社ガーデンシティ・プランニング創立。社業のかたわらライティングや企画書制作の講師を務め、さらに近年は「複業」の啓蒙に勤しむ。NHK総合「ごごナマ」などメディアにも副業評論家として出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • mint☆

    副業や兼業が認められていない会社員への「静かな複業」、日本でうまく複業を行う生活スタイルの指南書だそう。会社にバレず、会社を辞めない複業を勧めています。何をしたらいいのか。こうありたい自分を見つける。自分への投資、スキルアップも大切。やりたいことがはっきりしない場合「人に喜ばれること」を仕事にする事をおすすめしています。でも最後まで読むと副業、兼業することを諦めずに組織に相談するとか、認めてもらうことを前提にしているような?そこがクリアしないと結局難しいのかもしれません。

  • Artemis

    副業をすることは自分の人生を豊かに生きるため。時間を切り売りするのではなく自分自身が豊かになれるようなことをゆっくり探す☆一人では見つけにくいから誰か気心の知れた人と話しながらやりたいこと探しをして、仕事になるような地図を自分で少しずつ作っていく。そして頭でばかり考えず、概要ができたらとりあえず何かに着手してみる。行動に踏み出す一歩って小さくてもすごく大事!

  • K1

    会社を辞めずにーポイント1、「好き」と「得意」ーポイント2、で稼ぐー会社に勤めていれば、安泰ーな世の中は、そろそろ終わる。働き方改革も含めて、今は働く形を手探りしている、まさに過渡期なんだろうぁ〜と思う。

  • たいそ

    2019年。副業が認められていない企業がまだ多い中で、いかにして自分の好きなこと得意なことで複業するか。難しそうだと思う点は二つあり、自分の好きなことでお金を生み出せるかということと、匿名キャラで人脈を広げられるかということ。特に後者は地元貢献活動とかリアルな社会で人と会っていく中で匿名を維持できる?前者は、だからこそ本書で勧めている、会社を辞めないで静かな複業で様子見というのは合っているのだが、これをクリアするのは難しくない?「給料だけもらえばいいやという態度は、自分にとっても会社にとってもよくない。」

  • ただの晴れ女

    「静かな複業」現実的でとてもよかった! 会社は安易にやめず、しかし「雇われる」以外で、自分の持っている能力・経験がどこに需要があるか…?見極めて、広げていこうというもの。 自分のアイディンティティが「会社」だけにならないようにって感じかなぁ。 「この会社しかない」というのと、「こっちの道もある」というのと、全然精神的なプレッシャーが違うもんな。 大企業・公務員こそぜひ。

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