Product Details
ISBN 10 : 4571240805
Content Description
一生懸命に子どものためとがんばっているのに、その方向性が少し違ったり、子どものためと思えば思うほど、子どもが離れていってしまう現状や、夫婦関係の葛藤、指導者との関係の難しさ、親同士の問題…日々の生活や親子関係の中で、子どもの「発達」を大切にしながら、スポーツと上手に付き合っていく方法を示してくれる「子育て本」です。
目次 : 序章 社会で活躍できる選手を育てる/ 1章 現代の子どもを取り巻くスポーツ環境/ 2章 子どもの運動能力を伸ばす(小学校まで)/ 3章 競技力を高めるマインドセットと体づくり(中学・高校編)/ 4章 子どものスポーツを支えるサポーティブな親とは/ 5章 スポーツを通した親子関係(小学校まで)/ 6章 スポーツを通した親子関係(中学・高校編)/ 7章 子どものスポーツを通した親の対人関係/ 8章 子どものウェルビーイングを高めるスポーツ環境を目指して―親ができることとは
【著者紹介】
藤後悦子 : 筑波大学大学院教育研究科修了、東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科単位修得満期退学。博士(学術)。東京未来大学こども心理学部教授。専門は臨床心理学・発達心理学・コミュニティ心理学
井梅由美子 : お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士後期課程単位取得退学。修士(人文科学)。東京未来大学こども心理学部准教授。専門は臨床心理学・発達臨床心理学
大橋恵 : 東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(社会心理学)。東京未来大学こども心理学部教授。専門は社会心理学・文化心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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