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広岡達朗 人生の答え

藤平信一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784847071447
ISBN 10 : 4847071441
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

2022年2月、卒寿90歳を迎える稀代の名将・広岡達朗氏は「今」、何を考えているのか? 心身統一合氣道会の藤平信一会長がその熱い言葉の数々を聞く! 野球界の未来、日本の未来、そして生涯の礎としてきた心身統一合氣道の「氣」の力について広岡氏が語り尽くした一冊。その「厳しい」「怖い」イメージから、直接質問をはばかっていた現役のプロ野球監督や選手などから広く集めた「90歳を迎える広岡さんに、訊きたいコト」の名回答は特に必読!

【著者プロフィール】
藤平信一(とうへい・しんいち)
心身統一合氣道継承者。一般社団法人心身統一合氣道会会長。慶應義塾大学非常勤講師。1973年東京都生まれ。東京工業大学生命理工学部卒業。父・藤平光一より心身統一合氣道を継承し、世界24カ国、約3万人の門下生に心身統一合氣道を指導、普及に務めている。米国・大リーグのロサンゼルス・ドジャースやサンディエゴ・パドレスの若手有望選手・コーチを指導するほか、経営者、リーダー、アスリート、アーティストなどを対象とした講習、講演会、企業研修なども行う。著書に『心と身体のパフォーマンスを最大化する「氣」の力』『「氣」が人を育てる』『「氣」の道場』『コミュニケーションの原点は「氣」にあり!』(いずれもワニブックス[PLUS]新書)、『一流の人が学ぶ 氣の力』(講談社)、『心と体が自在に使える「気の呼吸」』(サンマーク出版)などがある。

【対談者プロフィール】
広岡達朗(ひろおか・たつろう)
野球評論家。1932年広島県生まれ。早稲田大学教育学部卒。早大の名ショートとして活躍後、54年に巨人入団、1年目から正遊撃手を務め、新人王およびベストナインに輝いた。引退後は評論家活動を経て広島とヤクルトでコーチを務め、監督としてはヤクルトと西武で日本シリーズ優勝、セ・パ両リーグでの日本一を達成した“名将”。92年に野球殿堂入り。著書に『広岡イズム “名将”の考え方、育て方、生き方に学ぶ』(ワニブックスPLUS新書)、『私たちの「遺訓」』(田原総一朗との共著、ワニ・プラス)、『日本野球よ、それは間違っている!』『中村天風 悲運に心悩ますな』、王貞治、藤平信一との共著『動じない。』(いずれも幻冬舎)などがある。

【著者紹介】
藤平信一 : 心身統一合氣道継承者。一般社団法人心身統一合氣道会会長。慶應義塾大学非常勤講師。1973年東京都生まれ。東京工業大学生命理工学部卒業。父・藤平光一より心身統一合氣道を継承し、世界24カ国、約3万人の門下生に心身統一合氣道を指導、普及に務めている。米国・大リーグのロサンゼルス・ドジャースやサンディエゴ・パドレスの若手有望選手・コーチを指導するほか、経営者、リーダー、アスリート、アーティストなどを対象とした講習、講演会、企業研修なども行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • もとむ

    1970〜80年代に西武やヤクルトを日本一に導いた名将、広岡達朗と親交の深い、「心身統一合氣道」の継承者、藤平信一氏との対談集。すごく面白かったけど、巻末の「広岡達朗とは愛の人です」の一文は衝撃だった。気難しい印象の広岡さんが誰に対しても公平で「教えると決めた以上、生きてる限り面倒を見る覚悟です」と、プロ野球を離れた人とも連絡を取り合う。その根底には「正しさとは、天地自然の理に則しているかどうか」がある。それを理解するためにも「臍下の一点」に静まっている状態を意識する…やはり僕も合氣道を習うべきなのかも?

  • ランラン

    理論に基づいて自分の考えをはっきり示す著者に以前から好感を持っています。いまでも辛口で著者の元気な様子にほっとしています。

  • Tomonori Yonezawa

    地元図書館▼2022.3.10 初版▼全4章188頁、2章まで、著者と広岡氏の対談。3章、広岡氏に質問(ここまで対談形式)。4章、広岡達郎という人物。▼2章「野球界の問題から日本の未来を考える」が出色かな。▼広岡曰く「〜。日本人はずるくなったね。」▼私はたまにプロ野球・MLBを見る程度。中卒で会社組織に所属してアラフィフになり、浮かぶ感想も「上から中間までずるくなった。下も染まったから中間になるのか、中間になって染まるのか…▼ただ、この本読んでも解決策は無い。ここは🇯🇵で🇺🇸じゃないんだよね…

  • monotony

    野球のことは全然知らないし、広岡達朗の人となりも知らないのだけど心身統一合氣道とは縁のある方ということで、読んでみたら思いがけず刺さる内容だった。人を育ているという観点で基本は野球界の問題の話をしているのだけど、その本質は会社組織、日本社会に通ずるものがある。御年90歳、人生の大先輩の叱咤激励には心動かされるものがある。自分自身を見直すきっかけのひとつになりそう。

  • Keiji Fujii

    一生、勉強。

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