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ISBN 10 : 4835546431
Content Description
ドイツ人とはいったい何者なのか。日本人と歴史的に関係の深いドイツ人。しかし、想像以上に難解な民族である。ドイツ人と30年来の交流のある著者が入念な考証と分析でドイツ人気質を浮き彫りに。
目次 : 第1章 「食料事情」と「民族抗争」から作られたドイツ人/ 第2章 「生き残る知恵」から育てられたドイツ人気質/ 第3章 稲作から「民族性」を育てられた日本人/ 第4章 「食料不足の克服」を歴史としたドイツ人/ 第5章 生活環境に恵まれ過ぎた「日本独自の温床文化」/ 第6章 バカンスは「野外病院への先行入院」のドイツ人/ 第7章 「許可規制がドイツ」だが「禁止規制が日本」で基準が反対/ 第8章 「洗礼前の子供は、まだ人の子ではない」とするドイツ人/ 第9章 「身体の構造が退化中」のゲルマン系ドイツ人/ 第10章 周辺諸国がもつ「蛮族視からの脱却」が日・独のカギ/ 第11章 中国の古代技術が世界を動かす基であった
【著者紹介】
藤川等 : 1936年香川県に生まれる。信州大学工学部卒業後大手機械メーカーに入社、ドイツ駐在を含め1997年まで勤務。現在、愛知県犬山市にて経営コンサルタント会社(有)を営む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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