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図解でよくわかる 子どもの本当の力を引き出すモンテッソーリ教育

藤崎達宏

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784837929307
ISBN 10 : 4837929303
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2023
Japan

Content Description

家庭でできる実践版モンテッソーリ。運動、言語、感覚、社会性…これらの力が劇的に伸びる「敏感期」がある!英語教育はいつから始め、どのように勉強していく?数字・図形が大好きになる環境の整え方とは?逆境にも負けない自己肯定感の育て方。さぁ、子どもの無限の才能を引き出しましょう!

目次 : 第1章 世界で支持されているモンテッソーリ教育とは?(日本で、世界で活躍している人が受けてきたモンテッソーリ教育/ モンテッソーリ教育ってどんな教育法? ほか)/ 第2章 知っておきたい!子どもの発達の四段階(0〜24歳まで!子どもの発達の四段階/ 家庭ですぐにできる!環境の整え方〜わが子の目線に注意する ほか)/ 第3章 子どもの今がわかる「敏感期」(乳幼児期前期―子どもの才能を開花させる「敏感期」/ 見逃すともったいない!敏感期のサイン(1)静けさ ほか)/ 第4章 子どもは「正しい成長のサイクル」でグングン伸びる!(人生に必要な2つの肯定感/ わが子の成長のサイクルを邪魔する親の行動とは? ほか)/ 第5章 子どもが成人するまでの「親の予習」(子どもはこうして育っていく!6〜12歳 児童期/ 子どもはこうして育っていく!12歳〜18歳 思春期 ほか)

【著者紹介】
藤崎達宏 : 一般社団法人ホームメイドモンテッソーリ協会理事長/サロン・ド・バンビーノ代表/NPO法人横浜子育て勉強会理事長。日本モンテッソーリ教育研究所認定教師(0〜3歳)。国際モンテッソーリ教育協会認定教師(3〜6歳)。横浜生まれ。明治大学商学部卒業後、外資系金融機関に20年勤務。その後、独立。4人の子育て経験と、モンテッソーリ教育を融合した子育てセミナーを日本全国で開催。自らのライフワークである個別相談会の参加家族は2,000組を超え、常にキャンセル待ちの状態。講演活動は企業、行政機関、また学校、保育園まで幅広く、そのわかりやすく熱意溢れる話は多くの人を魅了し、日本全国で人気を博している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 短冊ゲーム。小さな白い短冊に「いす」と書く。「どこにあるか知ってる?」と聞く。短冊にテープを貼って物に貼らせる。短冊を切るゲーム「しろいかみ」「かみしろい」助詞を抜かさない。子どもはうまくいくと繰り返す。繰り返すうちに上手くなる。上手くなると自信がつく。自信がつくとチャレンジできる。人生に必要な2つの肯定感。自己肯定感と社会に対する肯定感。自分で決める。二者択一にする。手伝う。認める。成長サイクル。興味関心→自己選択→繰り返し集中現象→満足感達成感→様々な能力習得→自己選択力自己肯定感挑戦する心観察の日。

  • コジターレ

    モンテッソーリ教育について概観できる良書。モンテッソーリ教育における「発達の四段階」も興味深いが、それ以上にモンテッソーリ教師の子どもへの向き合い方が大変学びになる。褒めるではなく認めること、そして共感すること。褒めればいいという安直な考えが広がった世の中で、子どもに敬意を払うとはどういうことかを考えさせられた。

  • みにとまと

    モンテッソーリ教育は、子供のサポート、環境用意。「敏感期」@静けさA繰り返しB喜び 無意識的記憶は3歳まで 秩序の敏感期@順序のこだわりA習慣のこだわりB場所のこだわり 見ていてね、待っていてね、もう一度やるから見ていてね 肯定感を育てる @自分で決めるA1人でできるよう手伝うB認める 褒めるというより、認めて共感する。 叱る時は厳しく、短くその場で、根気よく。

  • モンテッソーリ教育は大人が指導する教育方法ではなく、子どもの自発的行動を促すための環境設計と大人の支援だ。環境設計として教具がよく使われる。子どもには0歳〜6歳の敏感期があり、秩序や運動、言語、数などそれぞれに興味関心、衝動に駆られる時期が存在する。大人はその敏感期を把握して環境を用意し、必要な支援を行うと良い。成長サイクルは興味関心から自分で選び、集中して取組み、達成感を得て能力を習得していくプロセスからなる。大人は言葉を先回りなどせずに、見せる、待つ、させることが重要だ。

  • ポテト

    「自己教育力」「自己肯定感」「自己選択力」など、“自己”を尊重することが大切であり、大人が先回りせず子どもの主体性を奪わない姿勢を学びました。特に印象的だったのは「子育てに最も大切なのは自己肯定感と社会への肯定感」という指摘です。前者は「どんな状況でも自分はやっていける」という楽観的自信、後者は「困った時は誰かに頼れる」という人間への信頼感です。我が子が自分自身と社会を好きでいられるよう、前向きな声かけや関わりを大切にしたいと改めて感じました。

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