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ジョッキー×ジョッキー トップ騎手11人が本音で語る競馬の話(仮)

藤岡佑介

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784781619347
ISBN 10 : 4781619347
Format
Books
Release Date
November/2020
Japan

Content Description

武豊騎手との特別対談を収録!!あのレースの真実、勝負に臨む覚悟、ライバル心…騎手同士だからこそ話せる“ここだけの話”!

目次 : 01 武豊―常に進化し続ける競馬界のレジェンド/ 02 川田将雅―扉を閉じたのが将雅なら、開くのも将雅/ 03 クリストフ・ルメール―ダービー惜敗直後に出た“うれしい”という言葉/ 04 四位洋文―競馬学校生の頃から四位騎手のそばにいられた特権/ 05 浜中俊―24歳で全国リーディングも、名と実のギャップに悩み/ 06 福永祐一―ジョッキーとしてのふたりはキャラ被り!?/ 07 三浦皇成―先輩騎手も心配した、デビュー1年目の“三浦皇成狂騒曲”/ 08 松山弘平―若手浮上のヒントに“騎手・松山弘平”の歩み方/ 09 横山典弘―いまの時代では考えられない常識破りな新人時代/ 10 和田竜二―日本一元気な42歳“和田竜二”を大解剖!/ 11 池添謙一―大舞台で大事なのは“ハッキリしたレースプラン”

【著者紹介】
藤岡佑介 : 1986年3月17日生まれ。滋賀県出身。父・健一はJRAの調教師、弟・康太もJRAジョッキーという競馬一家。2004年にデビュー。同年に35勝を挙げJRA賞最多勝利新人騎手を獲得。2005年、アズマサンダースで京都牝馬ステークスを勝利し重賞初制覇。2013年の長期フランス遠征で、海外初勝利をマーク。2018年には、ケイアイノーテックでNHKマイルカップを勝利。G1初制覇を飾った(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 有理数

    現役騎手の藤岡佑介による、11人の騎手との対談集。競馬の騎手は全員が化け物揃いとしか言いようがない。一頭の馬に懸けられた大勢の人の想いと苦労、ファンの期待、そして自分自身との戦い……と多くを背負いながらレースに臨まなければならない。それは実際の成績とは別のところで、本当に凄いこと。常人では決して続けられないと思う。11人の騎手には、全て万事順調だった、と語る人はいない。レースに挑む競走馬の導き手にしか分からない苦悩と喜びが各々個性的に語られている。武豊の言う通り、まさに「騎手はプロフェッショナル」だ。

  • アイリーン子

    騎手の藤岡佑介が現在活躍中のトップジョッキーと語り合う対談集。競馬はたまーにG1をTVで視る&『武豊TV2』を視聴しているくらいの知識しかないのだけど、初っ端が武豊だし(池江師と同い年で幼馴染とは知らなんだ!)とにかく面子が豪華。技術的な話はよくわからなかったのが正直なところだけども、プロの専門的な話って分からないなりにいろいろ想像できて楽しい。藤岡くんは物言いがストレートで若干キツく感じるの本当に意外。悪意はないので嫌な感じはないけどね。それにしてもトップ騎手はみんな所属関係なく仲良いな。微笑ましい。

  • dice-kn

    ホスト役の藤岡佑介騎手はこれまで印象に残っている記憶がないです・・。世代を問わずファーストネームで呼び合っているのは関係が近いのか同じ苗字の人がいるからなのか・・? 騎手は本当に特殊な職業なので、やってる人同士しかわからないことがあるんだなぁと思いました(読んでもあまりよくわからない・・)。あと、お金が絡むせいかファンが荒っぽい面もありますね。私はお金は関係なくものすごく感動することがあるのでこれからも見ていきたいし、落馬や怪我に気を付けて皆さんに活躍してもらいたいと思ってます。

  • スプリント

    2025年に読むと感慨深い。 調教師に転身された騎手もいて、とくに福永騎手(当時)がセカンドキャリアについて語っていることが貴重な対談データだと思う。 和田さんは調教師免許合格おめでとう!

  • りとるもちゃ

    netkeibaでwith佑という名称で連載している、藤岡佑介騎手をホストに据えた、11名の騎手とのインタビュー集。ルメールや武豊、川田など錚々たる面子。 藤岡騎手の真面目な性格のせいか、競馬業界のメジャー媒体の企画ゆえか、やや優等生的な内容ではある。 個人的には池添騎手との対談が一番面白かった。 鞍上が舌をかるく鳴らすだけでギアをあげるなんてオルフェーヴルってほんとすごいやつ。 凱旋門賞にも池添で臨んでほしかった。 現在まだ継続中の企画なので、弟の康太騎手を呼んだ回を収録した第二弾の発売を待ちたい。

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