Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• こも　旧柏バカ一代

  読了日：2019/12/22

  この手の作品は、脇役がどれだけ凄いリアクションをするかにかかってる。その脇役を活かす為か。 この世界の神に命を狙われて、その使徒がウザいくらい殺しに来るが、なんかショボいのも居る。 そして、巻き込まれ名人（リアクション芸人という意味で）の花川も使徒にされ、生き残るために悪知恵を働かせて神と夜霧を直接対決させて・・あとはお察し。 外伝も呪いの話がメイン。 最終的にはアッサリ解決してる。

• nishiyan

  読了日：2024/01/19

  イゼルダとの戦いの結果、豪華客船が沈み始め困った夜霧たち。降龍の背に乗って陸地へたどり着いたのだが…という本巻。マルナリルナが差し向けた使徒たちを夜霧が葬りながら、エルフの森へと向かう安定の展開。花川はマルナリルナに目を付けられて使徒たちのアドバイザー兼使徒にさせられているのだから、相変わらずの不幸っぷり。最終的には降龍としたら目論見通りに大願成就して…と。夜霧の力を使って自身の目的を果たしたのはこれで二人目だろうか。次巻はどうなるか。

• Abercrombie

  読了日：2019/10/28

  賢者の石を求めてエント島にやってきた主人公と、さまざまなトンでも能力を与えられた神の刺客の、ナンセンス＆シュールな戦いが笑える。刺客の一人にされ、絶体絶命のピンチに陥った花川が、考え抜いた秘策でまさかの大逆転を呼ぶのがなんとも痛快だった。

• chie

  読了日：2023/05/30

  神様達のドタバタでこの世界が危ういってフリが出てきたけど、それもさらっと済んでしまいそうな予感。　チート能力者達がサクサクとお亡くなりになっていく中、意外にしぶとい花川はどこまで生き延びるのか？とりあえずの興味はここになってきた。

• エラリー

  読了日：2022/02/06

  現在ストーリーのメインとなっている登場人物たちが、エルフの森に集結しつつある。ここのところ停滞気味だった進行が、次巻では一気に進みそう。

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