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信長を殺した男-日輪のデマルカシオン-6 ヤングチャンピオン・コミックス

藤堂裕

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784253302609
ISBN 10 : 4253302602
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
Series
:

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • のぶのぶ

    この漫画は、どの巻も知らなかったことの多さに衝撃を受ける。きちんと資料で調べてある。朝鮮出兵の詳細は、びっくり。次の大河ドラマ「豊臣兄弟」では秀長が死んだあとなので描かれないだろう。イ・スンシンが秀吉の野望をストップさせた方、日記が残っているとは。加藤清正はロシア近くまで行っているとは。伝承が残るほど恐ろしかったのだろう。雑賀衆、かっこいいこと。沙也可。おたあ。しっかりした資料からのことを漫画にしている。戦争は、人を惑わし、苦しみ、悲しみを生んでいく。恨みも生んでいくだろう。歴史を多面的に知ること、大事

  • のぶのぶ

     秀吉の朝鮮出兵は、教科書ではほんの少しであるし、大河ドラマでも、ほんの少しになってしまう。加藤清正は、今のロシア付近まで行っているのかあ。日記もあり、どんなことが書いてあるのか気になる。小西行長、このところ、キリスト教(島原の乱)関係の小説を読みよく出てくる。明軍と戦っているのかあ。日本の火縄銃と扱いや戦術は、朝鮮軍、明軍ともに恐れていたようだ。雑賀衆の生き残り、降倭してたりするのかあ。李舜臣は名前は知っていたが、、。朝鮮人女性ジュリアおたあ、こんな方もいたのですね。知らないことがいっぱい出てくる漫画

  • Tomoichi

    相変わらずのアンチ秀吉。漫画とはいえね。

  • すうさん

    朝鮮をほぼ支配したころが描かれている。歴史を学ぶ上で日本人の侵略については学ぶ機会は少ない。確かにほかの国でも自国のよくない部分は教えないことは多い。特にかつての為政者は自分を讃えるために歴史を捻じ曲げ、不都合な部分は捏造していいように作り替えてきた。だから資料も残っていない。しかし侵略戦争で負けた国はその恨みつらみを記録して遺した。そうして後世の人々の学びにしてきた。本巻は特に朝鮮サイドの歴史に基づき描かれている点もあり評価できる。事実でない部分もあるだろうが歴史を知る上で多面的な見方は重要である。

  • ちいたけ

    (紙)あ〜〜まあ、イケると思ったてか?。そんなに甘くないよね。虎いたんだ・・・。

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