Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• 佳音

  読了日：2021/07/14

  つっこみどころ満載。あえて 言わず。

• 壱

  読了日：2025/08/25

  2025夏読7冊目。『天国大魔境』や『終末トレイン』みたいな世界観というか読んでいる雰囲気が近い感覚。人の文明ってこんなあっさりなくなってしまうもんなんだなぁ… 主人公拓海の姉 美波のたくましさに驚くけど、両親の描写からすると頷ける。こんな姉がいたらどんなときも心強いだろうな。ただ「守るべき弟がいるからだと思う」という等身大なセリフに安心する部分もある。長女としては確かにそう。コロナ禍に描き始められたこの世界が一体どういう全貌を持っているのか、本巻ではほぼわからない。3巻で完結だそう。残り読もうかな…

• なつなみ

  読了日：2022/01/25

  児童文庫にしてはなかなかシリアス。原因不明のウイルスが人々をパニックへ。感染した主人公はカプセルに入れられ、目が覚めたのは10年後。目の前には変わり果てた日本。子どもたちがこれからどう生きていくのか。続きがきになる一冊。

• sora

  読了日：2025/04/23

  小３

• ゆき

  読了日：2022/08/04

  小学生向けディストピア小説、入門編て感じ。ちょうど70年代くらいにはこんなコールドスリープ装置とかが出てくるSF漫画や小説が流行っだのだけど、コロナ禍でより具体性が出て再流行しそう。▼本書はシリーズ1巻目で物語が展開していくのは2巻目以降となりそう。まずは世界観を定着させて主要メンバーの紹介って感じでしょうか。ユカイとお姉ちゃんの関係や、なぜ姉が亡くなったのかってのも気になるし外の世界はいったいどうなってるの？！ってのも気になる！▼ようやく3巻目が発売されたところのようなので急いで追いつきたい！

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