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無駄なことを続けるために -ほどほどに暮らせる稼ぎ方-

藤原麻里菜

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784847097317
ISBN 10 : 4847097319
Format
Books
Release Date
November/2018
Japan

Content Description

■台湾での初個展
2万5000人動員!!
■これまでの作品
200個以上!!
■ Google社主催
「YouTubeNextUp」入賞 !!

「好き」を貫くには稼ぐしかない。
それに気づいたのが彼女の勝因。
―――――堀江貴文(ホリエモン)

生活には必要ないけど、あったら暮らしが豊かになる「無駄づくり」というYouTuber活動を通して、若干25歳の女性が見つけた「ほどほどに暮らせる新しい稼ぎ方」。億万長者にならなくたって、自分の暮らしを満足させられるマネタイズ方法を彼女なりに提案。人にとっては無駄かもしれない、けれど、あなたにとって楽しくて好きなことを続けるための手助けになる一冊。

書籍内容
■はじめに
■第1章/まずは「作る」ことから始める
■第2章/ぼんやりとした思考を「分かる」
■第3章/分かりあうには「見せる」
■第4章/無駄なことを続けるために「稼ぐ」
■第5章/それぞれの稼ぎ方
■おわりに
■発明品リスト

発行 ヨシモトブックス
発売 ワニブックス


藤原麻里菜 (ふじわら・まりな)
1993年 神奈川県横浜市 生まれ。コンテンツクリエイター、文筆家、映像作家。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。 頭の中に浮かんだ不必要な物を何とか作り上げる「無駄づくり」を主な活動とし、YouTubeを中心にコンテンツを広げている。 2013年からYouTubeチャンネル「無駄づくり」を開始。現在に至るまで200個以上の不必要なものを作る。2016年、Google社主催の「YouTubeNextUp」に入賞。2018年、国外での初個展「無用發明展- 無中生有的沒有用部屋in台北」を開催。25000人以上の来場者を記録した。

【著者紹介】
藤原麻里菜 : 1993年神奈川県横浜市生まれ。コンテンツクリエイター、文筆家、映像作家。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。2013年からYouTubeチャンネル「無駄づくり」を開始。現在に至るまで200個以上の不必要なものを作る。2016年、Google社主催の「YouTube Next Up」に入賞。2018年、国外での初個展「無用發明展―無中生有的沒有用部屋in台北」を開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Tenouji

    稼ぐためには?という結論が、実は岡田氏の「ユーチューバーが消滅する未来」と同じとは!「資本主義のバグ」とあるけど、ポジティブなものだけでなく、ネガティブなものが、ひっくり返って価値を生むことがある。両極に触れることが重要なのかもね。

  • まり

    無駄づくりというユニークな活動をされている方だからどんなユニークな文章が書かれているのかしら…と思いながらページを開きましたが、良い意味で裏切られました。ご自身の経験をもとに分析した「創る」と「稼ぐ」に関するTipsの数々。絵にしろ文章にしろ何にしろ、創作活動に面白さを見出している方にはきっと響く1冊だと思います。「“見せる“ことで広がる。何かが起こるのだ。そして、それが“稼ぐ”ことへと繋がる。」書いて創る、が好きな私自身、もっと“見せる”をやらなければいけない。そう奮い立たされました。

  • anco

    やってみないとわからない。根拠のない自信を胸に何かを始める。憧れと現実のギャップを受け止めたら、自分ができることが現実的に捉えられるようになった。現実は一度受け入れてしまえば好きなことを続けるヒントを見つけられる。新しいものと出会うことも大切。知ることで行き詰まった道を打破できる。見せることで広がり、何かが起こる。それが稼ぐことへと繋がる。稼ぐことはまず自分のためにすること。業界の風土や美学などは置いておいて真剣に向き合う。

  • Mitsuru Umeda

    とにかく無駄なものを作り続けていくうちに意義や方法論やクオリティを獲得していく過程は良いな、と思った。 こういう「高い技術(?)を無駄遣い」して「役に立たない無駄なもの」を作るということ、わたしの目標としているところです。 「無駄づくり」 これからも応援します!

  • アン・シャーリー

    大変面白かったしためになりました。何かを作って表現するだけではなくて、それを続けるために「稼ぐこと」に向き合い、形にして、こうして本にしているのがほんとに立派だと思う。……毎月4本動画出して、それで広告収入が月5,000円(当時)って、まじ!?!? こんなおもしろモンスターが??? あんなおもしろモンスター動画が? Youtubeさん、しぶすぎ!

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