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ISBN 10 : 4860293053
Content Description
無能と狂気に支配された日本の政治を、一体、世界はどう見たのか。
目次 : 第1章 狂乱状態を呈した二十一世紀冒頭の日本の政治(二十一世紀は石油から気体燃料の時代へ/ 果たして資本主義は生き残れるのか ほか)/ 第2章 ネオコン内閣の誕生と日本の満州化(安倍首相の誕生と人材の枯渇/ 誠意も胆識も不在になった時代 ほか)/ 第3章 批判精神の健在が一国の活力を生む(ネオコン崩落の予兆を告げた中間選挙の結果/ 言論の威力によるラムズフェルドの更迭 ほか)/ 第4章 世にもお粗末なデモラル内閣(自民党のデモラル党としての汚れた歴史/ 岸信介の多重人格の遺伝子と「傀儡肉腫」の肥大 ほか)/ 第5章 意味論オンチの醜悪政治の破綻(日本批判の海外論調の津波/ 政治理念の欠如と裏工作担当の経歴 ほか)
【著者紹介】
藤原肇 : 1938年(昭和13年)、東京生まれ。グルノーブル(仏)大学理学部博士課程修了。構造地質学専攻、理学博士。多国籍石油会社で世界各地において仕事をした後、アメリカのカンザス州、テキサス州で石油開発会社を創設して経営。ペパーダイン大学総長顧問として、人材育成計画を担当したのを始め、世界を舞台にコンサルタントとして活躍。40代初期にビジネスから引退して、国際問題のコメンテーターとして幅広い視野で発言を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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投稿日:2013/04/30 (火)
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Honey
読了日:2021/01/03
makio37
読了日:2012/10/13
ぽっぽ
読了日:2009/11/05
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