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小学館の図鑑neo 深海生物 Dvdつき 小学館の図鑑neo

藤原義弘

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784092172265
ISBN 10 : 4092172265
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

最大規模の掲載種数。深海生物を大紹介!

現代においても、未だ謎の多い深海の世界。不思議な魚デメニギス、暗黒の海にすむダイオウイカ、ラブカ、ミツクリザメ、水族館の人気者ダイオウグソクムシをはじめ、超深海にすむ謎の魚マリアナスネイルフィッシュなど、530種以上の深海生物を、未公開を含む貴重な写真で紹介します。
特典『小学館の図鑑NEO ドラえもん・のび太のびっくり深海生物DVD』では、世界の様々な深海生物のふしぎな生態を紹介。「光る生き物」の特集をはじめ、最近日本で発見された巨大魚「ヨコヅナイワシ」、超貴重なラブカの赤ちゃん、「深海生物が水族館に展示されるまで」を追跡した撮り下ろし映像など、こちらも大満足の80分です。


【編集担当からのおすすめ情報】
従来の子ども向け学習図鑑では200種前後の掲載が主体でしたが、本書は何と530種以上!NEOらしくギッシリ詰まった内容です。日本で発表された新種「ヨコヅナイワシ」も、図鑑とDVDで大特集。密度・ボリューム・新しさすべてにおいてナンバー1!


<目次>

口絵
深海の世界へようこそ・・・6
深海生物のすむ所 1000m付近・・・8
深海生物のすむ所 6000m以深・・・16
深海のふしぎな生物たち・・・10
パノラマページ 深海の生物・・・11
深海とは、どんな所か・・・18


脊椎動物(魚類)
ヌタウナギのなかま・・・20
メジロザメのなかま・・・24
ギンザメ、カグラザメのなかま・・・22
ネズミザメ、ノコギリザメのなかま・・・26
ツノザメのなかま・・・28
エイのなかま・・・30
シーラカンスのなかま・・・32
ソコギスのなかま・・・33
ウナギのなかま・・・34
ニギスのなかま・・・38
セキトリイワシのなかま・・・40
ワニトカゲギスのなかま・・・42
シャチブリのなかま・・・50
ギンメダイのなかま・・・51
ヒメのなかま・・・52
ハダカイワシのなかま・・・56
アカマンボウのなかま・・・58
タラのなかま・・・60
アシロのなかま・・・64
カンムリキンメダイのなかま・・・66
キンメダイ、マトウダイのなかま・・・68
スズキのなかま・・・72
カレイのなかま・・・84
アンコウのなかま・・・86
フグのなかま・・・92

海綿動物
カイメンのなかま・・・96

刺胞動物
サンゴ、イソギンチャクのなかま・・・100
クラゲ、ヒドロ虫のなかま・・・102
クシクラゲのなかま・・・111

軟体動物
貝のなかま・・・116
イカ、タコなどのなかま・・・125

環形動物
ゴカイのなかま・・・136

節足動物
ウミグモ、グソクムシのなかま・・・142
エビ、カニなどのなかま・・・146

棘皮動物
ナマコ、ウニ、ヒトデなどのなかま・・・158

尾索動物・半索動物ほか
ホヤ、ギボシムシなどのなかま・・・164

紐形動物・苔虫動物ほか
ヒモムシ、コケムシなどのなかま・・・166

緩歩動物・胴甲動物ほか
クマムシ・コウラムシなどのなかま・・・168


特集
深海生物を食べる・・・70
深海生物はなぜ光る?・・・94
熱水噴出域・湧水域・・・113
ダイオウイカのすがたにせまる・・・130
鯨骨と生物群集・・・140
深海をよごすもの・・・163
深海をおとずれる動物たち・・・170
深海探査の歴史・・・172

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • はるごん

    私が読みたくて購入したが息子に見事に取られました(笑)深海生物が詳しく載っていて楽しい。DVDも喜んでます。

  • MOTO

    こちらのミニバージョンの図鑑がマックのハッピーセットについていたので、月見マックを諦めそちらを注文。ほんの20ページ程の小さな図鑑だったが、深海魚オールスターの美しい写真とわかりやすい解説、面白クイズやシールもついて大満足♡11月の岩石、鉱物図鑑も読みたいなぁ。美味しいトコだけ掻い摘んでる感が気楽で良いです。

  • くらーく

    どうして、今(新型コロナ第5派ピークで、図書館が閉鎖中。借りるときは、書名指定で受け取りに行く)、この本を借りたのだろう?貸出コーナーで、この本を受け取った時に、「本当に私が頼んだ?」と思いましたわ。 きっと、外に出られず、人の目を意識することなく、ダラダラした生活に、深海生物との関係性を感じたのだろうねえ。光が届かないから、姿も見られないし。グロテスクだけど、関係ないものねえ。注目されないから、本能に近い生き方だろうし。 そんなところかな。図鑑は良いよね。男の子には特におすすめだわ。

  • のん@絵本童話専門

    深海生物の図鑑、読み比べ。とにかく取り上げられている生き物の種類が多く、子供向きの図鑑の中では1番多いのでは?!探したいものが見つかる、は図鑑において大事!魚類→海綿動物→刺胞動物…と種類ごとに載せられている。種類が多い反面、写真や文字が小さく、キャッチーなフレーズもなし。面白い生態など興味を惹くコラムなども一切ないため、結果的に多くを学べるのはどっちのタイプなのか、悩ましい。深さによる生き物の違いは折り込みページにて視覚で理解できるようになっている。あと深海探査の歴史も年表で簡単に載っている。

  • のん@絵本童話専門

    深海とはどういう場所か、深さによって生き物が違うことなどおおまかな説明をしたのちに、具体的な生き物の説明がクリアな写真とともに並んでいます。並び方も、脊椎動物(魚類)・海綿動物・刺胞動物…と分けられ、また魚類の中でも更にウナギ・サメ・エイ…と似た生き物ごとに分類されて並んでいます。深海探査の歴史も。

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