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ISBN 10 : 4798048569
Content Description
監査に耐えられる利益計画の作り方は?連結納税に特有の回収可能性の考え方は?ハマると重い税率差異の内訳の作り方は?基準と実務の違いがわかる!
目次 : 第1章 税効果会計は「難しく」て「怖い」もの(そもそも税効果会計は本当に必要なのか?という疑問/ 税効果会計では、たった1つのミスが命取りになる ほか)/ 第2章 たった1つのミスが命取りに!税効果会計の計算(まずは漏れなく、一時差異を把握すること/ 複雑になり過ぎた実効税率 ほか)/ 第3章 会社VS監査法人の果てしなき死闘!回収可能性の判断(繰延税金資産の回収可能性に対する監査の限界/ 監査に耐えられる利益計画の作り方 ほか)/ 第4章 ここまでのまとめ―分類ごとの繰延税金資産の計算(単体納税/ 連結納税)/ 第5章 後回し厳禁!実は大変な注記の作成(最終工程と思って後回しにすると、仕訳を作るよりも時間がかかることも/ はまると抜け出せない、税効果会計の注記の作り方)/ 第6章 同時に決算大炎上!税効果会計と減損会計は双子の兄弟(税効果と減損を切り離して考えることは不可能/ 基準と完全に乖離した減損テストの実務 ほか)
【著者紹介】
藤原常烈 : 藤原公認会計士事務所代表。2002年に中央青山監査法人(現、PwCあらた有限責任監査法人)へ入所。監査チームマネージャーとして製造業の監査、アドバイザリー業務を中心として関与する。2014年に藤原公認会計士事務所を開業する。現在は、会計監査、経理支援、内部統制構築支援、自動車メーカー関連会社の非常勤監査役などを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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