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藤原和博の必ず食える1%の人になる方法

藤原和博

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784492045084
ISBN 10 : 4492045082
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Content Description

世界をまたにかけて活躍するグローバル・スーパーエリート以外の人たちが生き抜くための極意。それは1%の人、すなわち「100人に1人」のレアな人になることです。いいですか、「1万人に1人」ではありません。「1000人に1人」でもない。「100人に1人」になることなのです。この本で紹介するたった7つの条件さえクリアできれば、誰でも1%の人になれます(「はじめに」より)。

目次 : 序章 すべての人に共通する3つの条件―まずは3条件をクリアして「12.5人に1人」の人になれ!(パチンコをするか、しないか―パチンコをしない人になれ!/ ケータイゲームを電車の中で日常的にするか、しないか―ゲータイゲームを電車の中でしない人になれ!/ 本を月1冊以上読むか、読まないか―本を月一冊以上読む人になれ!)/ 第1章 経済的価値×権力志向→社長タイプ―「力」を求める人の4つの条件(会社で作業をする人か、仕事をする人か―会社で仕事をする人になれ!/ 営業力・プレゼン力・交渉力があるか、ないか―営業力・プレゼン力・交渉力を身につけろ!/ 「正解主義」「前例主義」「事なかれ主義」を打ち破れるか、否か―正解主義、前例主義、事なかれ主義を打ち破れる人になれ!/ 合わない上司がいるか、いないか―上に行けば行くほど、上司が最大のリスク)/ 第2章 経済的価値×プロ志向→自営業タイプ―「技」を求める人の4つの条件(社内自営業者になれるか、なれないか―社内自営業者になれ!/ 1万時間で技術を身につけたか、身につけていないか―1万時間で技術を身につけろ!/ 知名度があるか、ないか―知名度を上げるために、小物にこだわれ!/ 自由、寂しさにたえられるか、たえられないか―自由、寂しさにたえられる人になれ!)/ 第3章 経済以外の価値×権力志向→公務員タイプ―「つながり」を求める人の4つの条件(組織に必要とされる最低限のスキルを身につけられるか、否か―組織に必要とされる最低限のスキルは身につけろ!/ ムダな時間にたえられるか、たえられないか―ムダな時間にたえられる人になれ!/ 組織以外のリアルなコミュニティーに属しているか、いないか―組織以外のリアルなコミュニティーに属せ!/ 仕事以外で他者からクレジット(信任)を得られるか、得られないか―仕事以外で他者からクレジットを得られる人になれ!)/ 第4章 経済以外の価値×プロ志向→研究者タイプ―「好き」を求める人の4つの条件(一生を捧げてもいいと思えるほど好きなものがあるか、ないか―まずは一生を捧げてもいいと思えるほど好きなものを見つけろ!/ 結婚するか、しないか―経済的基盤は結婚相手に助けてもらえ!/ 家賃があるか、ないか―固定費を下げるため、家やマンションは絶対買うな!/ あなたのファンをつくれるか、つくれないか―あなたのファンをつくれ!)

【著者紹介】
藤原和博 : 教育改革実践家。杉並区立和田中学校・元校長。元リクルート社フェロー。1955年東京生まれ。1978年東京大学経済学部卒業後、株式会社リクルート入社。東京営業統括部長、新規事業担当部長などを歴任後、1993年よりヨーロッパ駐在、1996年同社フェローとなる。2003年より5年間、都内では義務教育初の民間校長として杉並区立和田中学校校長を務める。2008年〜11年、橋下大阪府知事特別顧問に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • さと

    わかりやすく 図解もあり楽しく読んだ。私は迷わずD。終身雇用といった、安定に身を委ねることが叶わない時代、自らの人生のクオリティーを高めていくか。人として大切なことは時代が変わっても同じなんだ。時間にルーズな人とつき合わない!

  • 岡本正行

     著者自身の考え、上昇志向という誰しも持っている人生の生き方、若いうちは持って置くべきだろう。若いうちから、無気力やただ遊ぶだけでは、人生の面白さはつかめない。できれば、幼児の頃から、積極的に何事もチャレンジするべきだろう。この本、ある程度の時期を過ぎてからでも、いつでも肝に銘じる言葉が多い、参考になる。すでに古希を過ぎてからでも十分役に立つ、参考にするべき本である。社会的、政治的、経済的にどうこうというのでなく、自分がどうあるべきか考えることが大事である。死ぬまで、最期まで意思の力を持って行きたいものだ

  • Kentaro

    普段、本を読まない人は一次情報、つまり自分の限られた特殊な体験しか話すことができない。「自分は○○した」「自分は○○という話を聞いた」ということばかり。よほど波瀾万丈な人生を送っている人でないかぎり、自分の体験しか話せないようでは、楽しく豊かな会話はできない。相手が教養の高い人だと、話に合わせることさえできない。ただ頷くばかりでは、相手に中身のなさがバレてしまう。 テレビや新聞、インターネットなど第三者を介した二次情報は断片的になりやすく、情報を体系的、重層的につなげるのは難しい。

  • harass

    目を通したかった自己啓発本。よく、十把一絡げではなく、かけがえのない人材になろうなどの言葉を聞くが、具体的にどうすればいいのかという道筋を見せてくれる本。7つの条件をクリアするだけで128人に1人、約1%になる。まず、パチンコをするか、ケータイゲームをするか、読書をするか、の3条件だけで約10人に1人だという。4つの最終目標タイプに分類して、それぞれで残りの4条件をあげていく。著者の経験や引用からそれぞれの条件の解説をしていくが、正直説得力に薄い条件もあるのは確かだが、ユニークな論法や視点がある良書。

  • またおやぢ

    「生きてるだけで丸儲け」と誰かが言っていたが、我が儘な我々はただ生きるのではなく、自らの毎日や過去やこれからに意味を持たせたいと願って止まない。その為には絶え間ないインプットと、他者にとっても価値があると思われるアウトプットを出し続けるしかなく、知識や技術や経験を培っていくことこそが肝要なのだとつくづく感じる今日この頃。読書は他者の頭の中身を覗き、自分の言葉に再構成する習慣であると思うが、明確で簡潔な筆者の考えは、なんら加工を必要とする事なく自分の思考に結びつけられるのが有り難い。頭の準備体操となる一冊。

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