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肥料と土つくりの絵本 5 いろんな資材を生かそう そだててあそぼう

藤原俊六郎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784540122453
ISBN 10 : 4540122452
Format
Books
Release Date
June/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

農業資材の中で、土つくりや土をよくする資材(土壌改良資材)についてみてみよう。作物を健康に育てるには、まず、いい土をつくることがだいじだ。畑に堆肥を入れたり、プランター栽培の培養土に、いろんな資材をまぜるのもそのためだ。いろんな資材をじょうずに生かして、おいしくてりっぱな作物の収穫をめざそう!

目次 : 「いい土」って、どんな土のこと?/ 水はけと水もちのいい土をつくる―土の物理性/ 肥料が効きやすい土。病気が少ない土―土の化学性と生物性/ 耕し方のくふうで土は変わる!/ 土をよくする植物質のいろんな資材/ 容器栽培では、土もだいじな資材/ 鉱物からつくられる土壌改良資材/ 炭やくん炭は、土をよくする万能資材/ 穴を掘って資材用の炭を焼こう/ もみがらくん炭を焼いてみよう/ 草木灰をつくって使おう/ 土の化学性や生物性をよくする天然の資材/ 微生物資材って、どんなもの?/ 容器栽培のための培養土のつくり方/ 作物を育てたあとの茎や葉を使って土を再生しよう

【著者紹介】
藤原俊六郎 : 1947年岡山県倉敷市生まれ。1970年島根大学農学部卒業。同年神奈川県農業総合研究所勤務。1987年神奈川県園芸試験場勤務。2008年神奈川県農業技術センター副所長で退職。2007年日本土壌肥料学会賞受賞。現在、明治大学農学部特任教授。農学博士(東京大学)。技術士(農芸化学)

高岡洋介 : 1967年愛媛県松山市生まれ。絵本のほか、JR新大久保駅高架下の天使大壁画の制作なども手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Aya Murakami

    図書館本。 物理性、化学性、生物性…。理科の授業みたいですね(youtubeの受け売り)。土の隙間に微生物が住むというのはヒューマニエンスでやっていたなぁ。 土には固相、液相、気相があるというのは初耳。空気も土の一部なのですね。 燻炭は愛用しています。やはり肥料のもちと微生物の住処になるとのこと。

  • どあら

    いい土を作るには、色々な工夫が必要ということがよく分かりました。

  • Yoshika Komatsu

    ■図書館本 ■農業資材とつくり方解説が中心。 ■くん炭、草木灰の作り方は、都市部・住宅街のベランダ栽培では難しいが、容器栽培のための培養土のつくり方、土の再生のしかたは、ベランダ菜園で使えるノウハウ。

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