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日本の大学における第二外国語としてのドイツ語教育 -コミュニカティブな初級教科書で学ぶ学習者の動機づけと学習観を中心として-

藤原三枝子

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784384060263
ISBN 10 : 4384060262
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1章 日本の大学における第二外国語としてのドイツ語と教科書(日本の大学におけるドイツ語教育/ 授業における教科書とドイツ語教科書の発展傾向)/ 第2章 ドイツ語学習者の動機づけ・学習観(教育心理学における動機づけ理論―Deci&Ryanの自己決定理論/ 大学におけるドイツ語学習者の動機づけ―6言語を対象とした質問紙調査から ほか)/ 第3章 外国語教育の目的と初級ドイツ語学習者を対象としたプロジェクト授業(外国語教育の目的/ ドイツ語の授業におけるプロジェクト授業)/ 第4章 ドイツ・ベルリン州にみる言語教育(多民族・多言語・多文化共生都市ベルリン/ 複言語・複文化主義とベルリン州立ヨーロッパ学校の教育―お互いから・お互いのために・お互いに学び合う ほか)

【著者紹介】
藤原三枝子 : 甲南大学全学共通教育センター教授。1978年南山大学文学部卒業、1981年南山大学大学院文学研究科修士課程修了。2012年南山大学大学院人間文化研究科博士後期課程修了。博士(言語科学)。ドイツ連邦共和国総領事館(在大阪・神戸)、ゲーテ・インスティトゥート・大阪、甲南大学国際言語文化センター専任講師・准教授・教授を経て現職。専門は、ドイツ語教育・外国語教育学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 榊原 香織

    大学第2外国語でドイツ語を選んだ理由、抽選で外れた、が割と多いw 最後の、実際の、プロジェクト授業の紹介、ドイツ旅行の企画を立て、時刻表で調べたり現地の観光案内に問い合わせたり、面白そう。

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