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ロトの紋章〜紋章を継ぐ者達へ 11

藤原カムイ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784757530751
ISBN 10 : 4757530757
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
梅村崇 ,  

Product Description

この闘い狂瀾怒涛(きょうらんどとう)!!

武闘大会予選、遂にアロスの出番となる。修行の成果を見せ、アロスも順調に大会を勝ち進むかと思われた矢先、新たなる敵の存在に彼らは警戒を余儀なくされる。
「勝ち進め」  新たな敵が告げた言葉の真意とは──? そして決勝に残るのは果たして、誰か──? 導かれし者達の物語、第十一幕──。

(C)2004 SQUARE ENIX CO.,LTD.All Rights Reserved.

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぐうぐう

    前作『ロトの紋章』から、このシリーズには脚本家が存在している。ストーリーがある前提で、漫画家が才能を発揮するのはどこかと言えば、むろん画、そしてコマ割りにおいてである。イシス武闘大会での、アロスとガルボの試合でのこと。ガルボが頭に被った武具に付けられたガラス玉にクローズアップしていくと、そこにはアロスの姿が映っていて、さらアロスのベルトにズームしていけば、ベルトの留め具に今度はガルボが映る。このアイデアは、たぶん脚本にはないはず。藤原カムイの才能が炸裂した演出だ。

  • たかし

    武闘大会は進むが、不穏な影の動きもあり、どうなるか気になる!

  • poncho555

    一応ドラクエは名乗っているけど、明らかに「ロトの紋章」という世界だよなあ。まあ好きなので読み続けていますが

  • capeta

    再読?よからぬ力が入り込む。決勝。さて、だれが犯人か?

  • 歩月るな

    武闘大会と言えば、タイミング的にはもちろんドラクエ4、と7のダーマ編、やった事無いけど将来的に11と、人間と戦う場合もあるのがドラクエ。むしろノリは6に近いのか。見えない敵――明らかなのは乗り移って操っているやつがいる事と、鏡面をヒントとしている事。血だまりに映りこむ事も今後を思うとキーポイントとなる描写。説明をしないスタイルなので昔読んだ時はすぐにピンとは来なかったりもしたのだけれど。そう言えば、アロス&アビーのイラスト入りタンブラー欲しかったな。やっぱりアビーもグッズになるくらいには人気なんだなぁと。

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