Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• Taka

  読了日：2022/10/29

  結婚しても3割は離婚する時代だからシングルマザーになる場合も検討しておかねばと借りてきた本。そもそも未婚の母だった養育費さえも。。うーむ、仕事に必死になっていたら子供がいじめや家庭内暴力。。そうなったらどうしたらいいのか全然わからんな。早めに保育園に預けてとにかく稼いで貯金して、塾とか入れれば良いのかな？派遣社員続けて行くことになりそうだけどそれで大丈夫なのかな。産みたいと思い立ったは良いもののきちんと教育できないと子供にも申し訳ないし。今から誰も信じてないわたしには、子供を持つのは高望みなのかも

• 1.3manen

  読了日：2013/01/24

  私みたいなのがフェイスブックの既婚者に追いつくには、彼女らを救済する以外ないなぁ。しかし、経済的に救うどころか、共倒れになるだろうから踏み出せないのが実態であろう。逆のシンブルファーザーも似ているだろうが。４コマ漫画を織り交ぜつつ、事例を紹介して、実際にお困りの読者には丁寧な経験解説となっている。母子家庭７０万世帯（０１４ページ）。こうした方々の再婚も政策、制度、法律で支援すべきであろう。養育費は０１２０−９６５−４１９にて照会に応じている（０３６ページ）。語呂で「黒子　良い子」と読めなくもない。苦労↓。

• ミュンヘン

  読了日：2012/10/23

  間違った読み方だが（？）「あーオットムカつく！離婚しちゃおっかな、そしたら楽になるかしら？！」とか愚痴りたいときに読むと、現実が思い知らされて「…そうはいってもオットもお仕事頑張ってきてくれてるし…今日はビールで乾杯でもしとこうかしら…」とか気が変わるかもしれない本。というくらい現実は厳しいし、子供もつらい生活をしいられる事が良くわかる…。別れないことだけが正しい答えではないはずだが、別れた先に何が待っているのかをしっかり見定めることは必要だと思う。

• 今庄和恵＠マチカドホケン室コネクトロン

  読了日：2012/07/27

  えー、離婚が貧困に直結するという紛れも無い事実、読んでて暗澹たる気持ちとなりました。この本に書かれている情報を本当に必要とする人が、身銭きってこれを買うことはないんじゃないかな。

• パンダきのこ

  読了日：2021/02/25

  感情だけで離婚について勉強せずやっつけ離婚するとこういうことになりますよ本でokでしょうか。(酷いDVのように命に関わる場合は別)後半は子どもの精神状態がまずい(家出やら不登校やら)時、こう対処したが書かれていました。８年前の本なので情報がちと古いのはしゃーない。

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