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ビジネスマンのための「平常心」と「不動心」の鍛え方 Do Books

藤井英雄

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784495599416
ISBN 10 : 4495599410
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2012
Japan

Content Description

「マインドフルネス」とは、「今、ここ」の現実に対する気づきのこと。このマインドフルネスが不足することが、ストレスやうつ病の大きな原因となる。マインドフルネスを身につけることができると、自分自身の感情を客観的に観察することができるようになるため、「平常心」と「不動心」を養い、何があってもブレない自分をつくることができる。ストレス、うつ病時代をたくましく生き抜くために、マインドフルネスを身につけよう。

目次 : 1章 わかっていてもできない「ポジティブ思考」/ 2章 「マインドフルネス」とは何か?/ 3章 マインドフルネスで感情から自由になる/ 4章 マインドフルネスの効用/ 5章 マインドフルネスの鍛え方 基礎編/ 6章 マインドフルネスの鍛え方 上級編/ 7章 自己肯定感を強化するアファメーション/ 8章 身体を調える

【著者紹介】
藤井英雄 : 精神科医、瞑想家、医学博士。日本キネシオロジー総合学院顧問。1957年生まれ。鹿児島大学医学部大学院博士課程卒業。瞑想歴40年。マインドフルネス瞑想歴25年。潜在意識の法則やマインドフルネス瞑想、認知行動療法、さらには東洋医学、キネシオロジーなどを活用した、画期的なメンタルヘルスプログラム「心のトリセツ流幸せの作り方」を開発。フェイスブックやブログ、セミナーなどで積極的に情報発信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あまね

    先日たまたまつけたNHKの『ためしてガッテン』で、マインドフルネスが特集されていました。これまで、瞑想や座禅の本を読んでもなかなか続かなかったのですが、ガッテンの科学的な分析とマインドフルネスの呼吸を意識するだけの瞑想が敷居が低くてよかったです。こちらの本は、著者が精神科のお医者様なので論理的で分かりやすく解説されています。五行陰陽なども絡めてあるので、なかなか興味深かったです。

  • 芸術家くーまん843

    オリンピックを見ているといかに心をコントロールするのかどう考えれば、最高の自分を出し切れるのかが大事。外から刺激があると人間は感情を動かす。あるときは喜び、怖れ、悲しみ、怒り。そうした感情を自分のプラスに変換しなくてはならない。感情をコントロールするのかそれとも自分にプラスに変換するか。技術と経験が大事で瞑想すること、自分の感情を観察すること、自己重要感を高めること、いろいろな手法がある。こころの問題からはだれも逃れられない。自分のこころまで冷静に観察して揺るぎないこころを探してみようと思う一冊。

  • きたむ

    マインドフルネス…聞きなれない言葉だったけど、なんとなくわかったような。 実践はさらに難しいが、マインドフルネスの大事さはわかる気がする。 また、道からそれてると思うし、読み直してみたい。

  • waku2

    マインドフルネスというメンタルヘルスのスキルでポジティブ思考になり、平常心と不動心を鍛える本です。ついネガティブに考えてしまう人や自分に自信を付けたい人にお勧めの本です。

  • ふぉれ

    面白かった。瞑想はいま実践途中だが、やる意義や意識づけを改めて認識した。今ここは重要なキーワード。過去でも未来でもなく、今を意識することで平常心と不動心を育てることは重要と感じた。ただ、5行とかはあまり相入れなかった。

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