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玉木雄一郎、「国益」を大いに語る!

藤井聡

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784828427416
ISBN 10 : 4828427414
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「手取り」と「国富」を」増やす政策を読み解く

【著者紹介】
藤井聡 : 1968年奈良県生まれ。京都大学大学院工学科教授。『表現者クライテリオン』編集長。京都大学工学部卒、同大学大学院修了後、同大学助教授、イエテボリ大学心理学科研究員、東京工業大学教授を経て、2009年より現職。2018年よりカールスタッド大学客員教授。2012年〜2018年まで安倍内閣内閣官房参与(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • belalugosi6997改めベラ・ルゴシ

    MXの「東京ホンマもん教室」での対談を文字起こしと解説した書籍。TVだと聴き流してしまうが、文字だと重みが染み込み、改めて玉木氏の政策通ぶりが際立つ。政府(財務省)のPB黒字化の代案として著者は世界共通の「債務対GDP比」を提唱(日本1.8、米帝6.4)。玉木氏は「インフレ率、名目賃金総量、実質賃金、名目・実質賃金上昇率が全て+でない限り積極財政を緩めるべきではない」と提言。誤解を招き易い「医療費の応分負担」にも堂々と進言。納得の説明である。著者の目下の敵は政府でも財務省でもなく「医師会」だ。ベスト著書

  • TAKA0726

    藤井氏は故安倍総理参与、保守派高市氏支持、参政党神谷氏や国民民主党玉木氏との共本出版で積極財政、安全保障、医療問題、日本の国益を一番に捉える推しの学者。奇しくも与党の公明党離脱で消費税、ガソリン税、エネルギー減税を早く実現してほしいのに自党の都合で政治が機能していない。国の繁栄を実現するには企業と一緒で無借金経営が良いのではなく国債発行で将来への積極投資を期待したいのに岸田・石破前政権に対するデモでなく財務省に向かうのは総理大臣は財務省より下と侮り舐められているから。混迷時代の強いリーダー革命を期待したい

  • kitsuneudonextra

    政府の設定するPB規律や税収弾性値がいかに恣意的でふざけたものかがよくわかる。全編通して日本の現状を憂う話だが、2人とも明るくてアイデア豊富なので愚痴っぽさはなく面白い。アホな国政につられず、自分は自分に積極財政で生き抜いていくしかないと思った。

  • みんな本や雑誌が大好き!?

    憂国の対談本。積極財政に関しては、玉木さんは高市早苗さんとの親和性が高いと指摘。「2024年9月の自民党総裁選の各候補者の政策を見ていても、経済政策で一番親和性があるなと思ったのは、やはり高市さん」この玉木発言を受けて、藤井さんも石破退任、新総裁高市誕生の可能性に触れ、玉木さんの姿勢を評価。「7月に行われる参議院選挙の動向」が「何よりも重要」であり、「日本経済の再生と日本の復活を希求する国民は、この参議院選挙の動向で一体誰に、そしてどこに投票すべきかを真剣に考えることが、強く求められているのです」と。

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