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ぼくは 将棋で 世界を えがく 藤井聡太ものがたり

藤井聡太

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784418248254
ISBN 10 : 4418248250
Format
Books
Release Date
November/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

藤井聡太さんが、語った初めての絵本! 将棋とともに歩んだ5歳からの道のり

・将棋棋士 藤井聡太さんの歩みが絵本に!
・子ども時代のエピソードが、もりだくさん!
・ここでしか読めない! インタビュー付きで、藤井聡太さんの強さのひみつがわかる

将棋の棋士・藤井聡太さんの歩みが絵本となりました!
初めて将棋と出会ったときのワクワクする気持ち。
夢中になって盤に向き合い続けてきたその姿。
棋士となり、29連勝、最年少タイトル獲得、史上初の八冠達成など数々の記録を達成する中での思いや、それぞれの瞬間のきらめきを、絵本という形を通じて届けます。
強さのひみつがわかるインタビューや、ヒストリーを紹介する読み物ページなど、もりだくさん。
藤井聡太さんのお話とともに、がんばることへの勇気を感じて!

【著者紹介】
藤井聡太 : 2002年7月19日愛知県瀬戸市生まれ。2016年最年少で四段昇段。棋士となり29連勝、棋聖戦にて最年少タイトル獲得、名人位獲得、八冠達成など、さまざまな記録を塗り替える

山本省三 : 神奈川県生まれ。横浜国立大学卒業。一般社団法人日本児童文芸家協会理事長。文とさし絵をともに手がける。「動物ふしぎ発見」シリーズ(くもん出版)で、第34回日本児童文芸家協会賞特別賞

山田花菜 : 神奈川県生まれ。日本児童教育専門学校絵本創作科卒業。さし絵多数。紙芝居『マレーバクのてんてんちゃん』(教育画劇)で第60回五山賞絵画奨励賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro

    先日の大谷翔平と同じシリーズ、藤井聡太の初絵本です。 この絵本を読んで棋士を目指す子供が増えることを願います。子供の夢が公務員では困ります(笑) https://books.sekaibunka.com/book/b10105455.html

  • アキ

    小さい頃は外遊びの好きな元気な子どもでした。5歳になったある日おばあちゃんが将棋セットをプレゼントしてくれました。ルールを覚えておじいちゃんとさすとすぐに負かしてしまいました。将棋教室に通い、8歳で大きな大会に出場した時負けてしまい、泣き出してしまいました。それから一層将棋の研究を重ね、杉本昌隆プロの弟子になりました。名古屋から大阪の奨励会まで新幹線に乗るのが楽しみでした。2016年9月に二人しかなれないプロ棋士に14歳でなりました。3年後には棋聖に、2023年には全部のタイトルをとり、8冠となりました。

  • nonpono

    父から将棋仲間の甥っ子に送る絵本。藤井先生とは、千駄ヶ谷の将棋会館ですれ違ったことがある。わたし達はお土産を買いに行った。コトコトとスーツケースを引っ張りながら、普通に歩いてきた。「まさかね」と思ったが、そのオーラのまぶしさよ。カリスマとの遭遇。「ぼくは、まけずぎらいなので」と将棋に5歳で夢中になった少年、負けたら「おもいきり くやしがろう。それから、なぜ まけたのか しっかりとかんがえよう」、これはどの道にも通づるのではないか。めったに表にでない両親、謙虚な藤井先生から学んでいる。同時代を生きる幸せよ。

  • よこたん

    “おもいきり くやしがろう。それから、なぜ まけたのか しっかりと かんがえよう” 負けたことが悲しくてではなく、悔しくて泣く。負けずぎらいの少年が通ってきた道をふりかえる。大谷翔平に続き、今度は藤井聡太物語を。私は将棋は難しくてわからないけれど、好きがあふれて夢中になれることだからこそ、彼がここまで来られたのだということはわかる。ほっぺがぷくぷくの聡太少年のイラストがかわいい。これから先、まだ描かれていない未来はどうなるかな。ルールや各駒の動きの解説付き。この本がきっかけで将棋を始める子もいたりして。

  • akihiko810/アカウント移行中

    藤井名人の栄光の記録を追った絵本。印象度B+  野球の大谷翔平も絵本になったみたいだけど。そりゃ親御さんたちは、自分の子供には藤井君や大谷君になってほしいからねぇ。 この絵本を読んで、「将棋ってなに?」から将棋の魅力にたどり着く子供が出てくれればうれしい。

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