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ISBN 10 : 4817192879
Content Description
持続可能な成長のために何をなすべきか、日本とアジアに焦点を当て、CSRの潮流、そして、多様なアジアのCSRを解き明かす。
【著者紹介】
藤井敏彦 : 1987年東京大学経済学部卒業、同年通商産業省(現経済産業省)入省。1994年ワシントン大学MBA。2000年より2004年までベルギー・ブラッセルの在欧日経ビジネス協議会の事務局長を勤め、日本の対EUロビイストの草分けとして活躍。EUステークホルダー会合への参加などCSRについての議論の出発点から関与。CSRのほか、欧州の環境規制やビジネス事情などについての講演、寄稿多数。現在、経済産業省勤務、独立行政法人経済産業研究所コンサルティングフェロー兼務
新谷大輔 : 1995年上智大学法学部卒業、98年同大学院法学研究科修了(国際政治学専攻)。1999年(株)三井物産戦略研究所入社。大学院時代からNGOの可能性に着目。NGOの視点と企業の視点の両者を合わせたCSR戦略の策定に取り組む。同時にベトナムなど新興アセアン諸国に関する調査・分析も行っており、アジアの社会発展に企業とNGO/NPOが及ぼす影響に関心をもっている。また、まちづくりや環境教育など、実践の場にも研究を活かすべく活動している。専門分野は、NGO/NPO、CSR、ソーシャル・キャピタル論など。同分野に関する論文、寄稿、講演等多数。立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科兼任講師、同大学ESD研究センターCSR研究チーム研究員、NPO法人社会的責任投資フォーラム運営委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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