Special Features Related to This Product

Books

皇帝廟の花嫁探し 2 -お花見会は後宮の幽霊とともに-メディアワークス文庫

藤乃早雪

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784049158359
ISBN 10 : 4049158353
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2024
Japan

Content Description

田舎娘から皇太子・明の妃となった雨蘭。後宮生活にも慣れてきたある日、皇帝から隣国の皇子を招いた花見会の通達があり、本格的に妃教育が始まることに。皇太子妃としての初仕事だが、その皇子には良からぬ噂があって――。

【著者紹介】
藤乃早雪 : 愛知県出身。『皇帝廟の花嫁探し―仮初後宮に迷い込んだ田舎娘は大人しく使用人を目指します』が「第8回カクヨムWeb小説コンテスト」恋愛(ラブロマンス)部門“特別賞”を受賞し、デビューを果たす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • はつばあば

    もういっ気に読了ですわ!。雨蘭が妃教育なんてほんと死ぬほどの努力を強いられたのでしょうが、惚れた以上・・うんうん。隣国の第二王子人の皮を被ったバケモノでしょう。よく耐えた明も雨蘭も、そして家臣達も!。きっと続きがあるような気がするけど・・間が空いて5巻6巻と増えたならもうこれでいいかなぁ

  • はなりん

    農家の娘から皇太子妃へのとんでもないシンデレラストーリーの第2弾。後宮に入った雨蘭は、相変わらず厨房で料理をしたり、梅花から妃教育を受けたり、のびのび前向きに過ごしていたけど、隣国の王子を招いてお花見会を催す事になり。隣国の王子は不穏な感じだったけど、雨蘭だったらなんとなく大丈夫だろうなって言う強さと前向きさがあって安心して読めた。それにしても、皇太子明は雨蘭に甘々でしたね。雨蘭と明の初々しい恋のやり取りが楽しめました。

  • 栗山いなり

    田舎娘から皇太子・明の妃となった雨蘭の奮闘を描いた中華ファンタジーシリーズ第2巻。今回は妙な曲者ととある騒動に四苦八苦する物語だったって印象。前巻の事頭から抜け落ちてたけど読んでいくうちに主人公の前巻から続く前向きぶりを思い出した

  • 色素薄い系

    隣国の第二皇子にお灸は据えられたようだけどまだあの国何か企んでそうじゃない?でも皇帝同士が繋がってたから大丈夫なのかな?雨蘭が妃教育を受けていたけど出自を考えると並大抵の努力では出来ないと思うので本人かなり無理して頑張ったんじゃないかなぁと思う。梅花と梁の関係に進展があったのが嬉しかったです。譲位の話が出ていたのでもう少し続きますかね?

  • 愛華

    悪くはないんだ土、こうくるか?という展開は来なかったのは残念。変わらず主人公の性格が好き。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items