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ハチハンドブック 増補改訂版

藤丸篤夫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784829981733
ISBN 10 : 4829981733
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 広腰亜目(ハバチ・キバチ類)(ヒラタハバチ科/ コンボウハバチ科/ ミフシハバチ科 ほか)/ 細腰亜目(ヤドリバチ類)(ヒラタタマバチ科/ タマバチ科/ シリアゲコバチ科 ほか)/ 細腰亜目(有剣類)(セイボウ科/ アゴバチ科/ アリバチ科 ほか)

【著者紹介】
藤丸篤夫 : 1953年生まれ。育英工業高等専門学校(現サレジオ工業高等専門学校)卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro

    図書館の新刊コーナーで見つけて読みました。我が家の庭にも、蜜蜂やスズメバチやクマバチは時折やってきます。蜂もこんなに種類(116種)があるんですね🐝 本書を購入するのは、蜂の駆除を生業としているような人々でしょうか❓ https://www.bun-ichi.co.jp/tabid/57/pdid/978-4-8299-8173-3/Default.aspx

  • たまきら

    おお、これはわかりやすい!フルカラーで生きた個体を撮影しているので、きれいだし自然な感じでウキウキ。見分け方の説明がとても上手なので、初心者にはこれで最初は十分じゃないかなあ。私はミツバチには養蜂に関わっている手前何度か刺されたことがありますが、スズメバチにはまったく刺されたことがありません。スズメバチの行き過ぎた駆除は生態系を壊すものだと心配しています。みんなオオカミを絶滅させてしまったことは忘れちゃっているのかなあ…。

  • スリカータ

    スズメバチは怖いけど、ハチ全般は好き。我が家の庭に蜂の巣が出来ても駆除しない。ハチがいるとそっと近づいて写真を撮ってInstagramに載せるので、種類判別する為に図書館から借りた。ニホンミツバチとセイヨウミツバチの違いは歴然。肉食のハチはハンターなのでスタイリッシュでカッコいい。巣や幼虫の写真もあり、コンパクトサイズながらも情報量は十分ありました。

  • 文衛門

    図書館に借りて読了。蜂好きな著者の蜂の説明と対処法など書かれている。食料を探す場合の蜂は意外と人は襲わないらしく掴んだりしなければ大丈夫だとの事。ただ虫嫌いな人は注意すべきは何種類の図鑑があります

  • kaz

    身近なところにこれだけの種類のハチがいるとは、想像もしなかった。図書館の内容紹介は『関東南部の里山から海浜で見られた蜂の中から、比較的よく知られた種、見られる種を選定し、種名、学名、大きさ、分布、見られる頻度、生態などを写真とともに紹介する。原寸標本一覧も掲載』。

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