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ISBN 10 : 4062190982
Content Description
左から右まで、もっとも幅の広い集団だった自民党から、ハト派がいつの間にか消えた。いったい何が起こっているのか。自民党ハト派の代表格から、外交の現実を見てきた当事者たち、安保法制懇メンバー、タカ派の代表格までが赤裸々に証言。
目次 : 第1章 ハト派はどこへ行ったか(細谷雄一との対話―欧州に見る寛容と和解の歴史)/ 第2章 ハト派の可能性(河野洋平との対話―かつてハト派は徒党を組んでいた/ 谷垣禎一との対話―民主党との対立の果て)/ 第3章 外交の現場から(岡本行夫との対話―一国平和主義の幻想/ 玄葉光一郎との対話―軍事力を超えたルール形成力を/ 川口順子との対話―グローバル化とナショナリズム)/ 第4章 政党幹部の憂い(石破茂との対話―心情的タカ派と現実的タカ派/ 山口那津男との対話―憲法解釈と集団的自衛権/ 平沼赳夫との対話―「敗戦」とタカ派の論理)
【著者紹介】
薬師寺克行 : 東洋大学社会学部教授。1955年生まれ。東京大学文学部卒業後、朝日新聞社入社。朝日新聞論説委員、月刊誌「論座」編集長、政治部長などを務め、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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こも 旧柏バカ一代
読了日:2019/02/22
german-ger
読了日:2014/09/28
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