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ひとひら怪談 森にしずみ 水にすむ

薄禍企画

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784576250397
ISBN 10 : 4576250396
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

気鋭の作家14名による掌編ホラー・アンソロジー、待望の書籍化! 人気沸騰の同人誌「ひとひら怪談」の<水>と<森>の2冊の掌編(見開き完結)作品集を一部改稿して合本にまとめ、全作品の1/3にもおよぶ24作品を新規書き下ろし! 「轢いた」「花嫁」「井戸の底」「みまちがい」「歌う女」「神託」「三途の禁」「半地下の妻」「水が気になる」「どこにもいなかった」「夜の川」など、合計69作品を収録!

【著者紹介】
藍内友紀 : 第5回ハヤカワSFコンテスト最終候補作『星を墜とすボクに降る、ましろの雨』を出版。海外の物語を好んで書くが、パスポートの期限は切れている

浅倉秋成 : 2012年に『ノワール・レヴナント』でデビュー

岩城裕明 : 『ようこそ、ロバの目の世界へ。』で講談社BOX流水大賞優秀賞

織守きょうや : 2012年『霊感検定』で講談社BOX新人賞“Powers”大賞を受賞。15年『記憶屋』で日本ホラー小説大賞読者賞を受賞

ササクラ : 戦闘機パイロットと整備工の関係を描いた『緋色のスプーク』で第5回BOX‐AiR新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 里愛乍

    見開き掌編アンソロジー。装丁がとっても綺麗な雰囲気怪談といったところ。森と水が絡んだしっとりとした世界が見開き2ページに収まっているちょっとお洒落な感じの本。怖いというよりゾワゾワする系のお話が多かったかな。一気に貪る感じではなく、スキマ時間に一編つまんでいただく感じ。面白く頂戴しました。

  • あっか

    新刊。なんとなく、本格怪談!というのは少なめ…?文章を目で追うだけで嫌悪感が湧き上がる作品もあり。堀井拓馬氏・開眼キノコ〜と矢部嵩氏のいくつかはもう文の連なりが直視できない程でした。矢部氏についてはプロフィールを見てもう一度ぎょっとしたし…わたしはやっぱり織守きょうやさんや澤村伊智さんのような、怪談ってこうだよね!!!という作品がとても好み。澤村氏の『花嫁』は、おお〜となった。途中の写真や、何となく統一されていないページデザインも不穏で怖い。

  • のりすけ

    ずっとホラーばかり読んでる気がしますが、気のせいで…はありません。夏はホラーじゃけぇ!とホラーには愛情深い私ですが「知らんがな」率がかなり高い本でした。まぁ、同人誌みたいな感じなので、それはそれで仕方ないかも。安定の澤村さん、篠さん。ついで岩城さん。実験的な矢部さん…と言うイメージ。酒飲みながら書いたんか?と言うようなイミフな話も紛れ込んではる…。

  • ポチ

    読み進めば進むほど合わなくなり、途中から好きな作家さんだけ読んだ。分からなかった。

  • 猫ぴょん

    かなり残念な怪談アンソロジー。 澤村伊智さんと篠たまきさんの作品は良かったけど〜。 意味不明過ぎて面白くない、いや読む意味無いんじゃないかレベルもある(好みの問題どころでは無いかな💦) 怖くないし。いや怖くなくても面白ければ良いけどホント全然面白みが無いのがかなりある。 図書館本で良かった💦 購入しなくて良かった〜レベルでございました💦💦💦

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