図解 40代からの「男のからだが甦る」食べ物 & 食べ方

からだはかならず復活する。からだを甦らせる物語＝オージャス。日々の食事から得られる！注意！オージャスの多い食べもの、少ない食べもの、含まない食べもの、取り込みやすい食べ方、取り込めない食べ方がある。当たり前と思われている老化現象だが、じつはまちがった食事のせいで起こっていることがほとんど！！年齢だから仕方がないと諦めずに、オージャスを増やす食事で若返りを！！

目次 : 序章　男のからだは何歳からでも復活する！いつも輝いて見える人、老けて見える人の違い（復活の秘訣は「オージャス」と呼ばれる生命エネルギー―「からだを甦らせる物質」を増やせばいい！/ あなたの生命エネルギー量はどのくらい？“オージャスチェック表”　ほか）/ 第１章　老化ストップ！からだが甦る食、老ける食（「男のからだと食べもの」の密な関係―食べものはこうして「オージャス」になる/ まちがった食べ方が精力も低下させる―精力がつくられるのは最終段階　ほか）/ 第２章　筋トレいらず！理想の体型と強いからだをつくる食習慣（脂肪と贅肉を「燃やす力」の仕組み―パワフルなからだのカギは強い消化力/ 理想の体型のカギは「胃腸の消化力」―消化の強さで、からだ全体の代謝が決まる　ほか）/ 第３章　今日からできる！精力をアップさせる食習慣（精力復活に一番大切なこととは？―鍛えるべきは消化力/ 「甘いもの」を上手く食べれば精力がつく―食前に食べるのが効果的　ほか）/ 第４章　症状別「男のからだ」を復活させる処方箋（膝や肩などの関節が痛くなることがある―原因はからだの乾燥/ 薄毛や抜け毛が気になる―たんぱく質は豆類、蕎麦、鶏肉でとる　ほか）

【著者紹介】
蓮村誠 : １９６１年生まれ。東京慈恵会医科大学卒業、医学博士。医療法人社団邦友理至会理事長。オランダマハリシ・ヴェーダ大学、マハリシ・アーユルヴェーダ認定医。特定非営利活動法人ヴェーダ平和協会理事長。東京慈恵会医科大学病理学教室および神経病理研究室勤務後、１９９２年オランダマハリシ・ヴェーダ大学、マハリシ・アーユルヴェーダ医師養成コースに参加。現在、診療に当たる傍ら、マハリシ・アーユルヴェーダ医師養成教育、全国各地での講演活動、書籍執筆などマハリシ・アーユルヴェーダの普及に努める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）