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酒好き医師が教える最高の飲み方 日経ビジネス人文庫

葉石かおり

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784296117093
ISBN 10 : 4296117092
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

シリーズ累計17万部突破!

お酒が好きという医師が自ら実践している、
太らない、翌日に残らない、病気にならないための「最高の飲み方」を解説
付き合いで飲まなきゃいけない人も必読!

昔から「酒は百薬の長」といわれ、適量の酒を飲んでいる人は長生きと考えられていた。
だが、多くの人は、年齢を重ねるにつれ、γ-GTPをはじめ、中性脂肪や尿酸値など、
あらゆる数値が気になりだす。

酒は「毒」なのか「薬」なのか?
飲みすぎれば、がんを始め、死に至る病気のリスクが上がることはよく知られている。
できれば、健康なまま、おいしく、楽しく、いつまでも飲み続けたい。
でもネットの情報は玉石混交……

そこで、酒ジャーナリストの葉石かおり氏が、25人の医師や専門家に徹底取材。
「カラダにいい飲み方」を明らかにする!

○「油系つまみ」を先に食べて悪酔いを防ぐ
○日本酒で生活習慣病を改善
○二日酔い対策に最強の食材は「納豆」
○ビールの“苦味”で認知症を予防

最新医学のエビデンスを基に、酒に負けないためのセルフケア、
気になる病気の仕組みと予防から、
飲み屋で披露したいウンチクまで、盛りだくさんで解説する
目次

第1章 飲む人全員に知ってもらいたい“正しい”飲み方
第2章 酒に負けないためのセルフケア
第3章 飲んで病気にならないためのルール
第4章 検証! 酒にまつわる「なぜ? ホント?」
第5章 最新科学で分かった「酒と病気」
第6章 飲んでよかった! 酒の健康パワー
第7章 絶対NG!“危険な”飲み方

【著者紹介】
葉石かおり : 1966年東京都練馬区生まれ。日本大学文理学部独文学科卒業。ラジオレポーター、女性週刊誌の記者を経てエッセイスト・酒ジャーナリストに。「酒と健康」「酒と料理のペアリング」を核に執筆・講演活動を行う。2015年に一般社団法人ジャパン・サケ・アソシエーションを設立

浅部伸一 : 1990年東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院、虎の門病院消化器科、国立がん研究センターなどを経て、2010年より自治医科大学附属さいたま医療センター消化器内科に勤務。現在はアッヴィ合同会社に所属。肝臓専門医。好きな飲料はワイン、日本酒、ビール、ハイボール、泡盛(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あつ子🐈‍⬛

    うーん目からウロコ…死ぬまで楽しくお酒を飲み続けたいので、お酒大好きな方々は読むべし。とりあえずウコンとかシジミのお味噌汁飲んでてもしょーがねえぞ!と。あらゆるお酒のなかで日本酒が一等好きなので、日本酒擁護の論調がとても嬉しい。ワインも大好きなのでワイン擁護の論調が(以下略) さあ、あと40年は飲み続けるぞー!!

  • tetsubun1000mg

    自らが酒を愛する女性ライターが、各分野の医者に取材して「正しい」飲み方をリサーチする。 お酒好きが実は気にしている、体に酔う飲み方はあるのか? 毎日どれくらい飲んで大丈夫なのか?などの疑問に答えてくれる。 現実にはどの医者も、適正な酒量は「ビールは中瓶1本、酒は一合、ワイン2杯」とまっとうな量でした。

  • らいらいん

    酒好きと言う割に、AUDITで7点て、そんなの大した酒好きじゃないわ!とツッコミたくなる。結局、休肝日設けた方がよいとか、適量が良いとか当たり前の話ばかりでした、残念

  • はる

    やっぱり適度が一番か。

  • Humbaba

    健康は幸せになるために目指すべきことであって、健康を第一目標として幸福を失ってしまえば本末転倒である。お酒は確かに健康を損なう可能性がある。しかし、それが悪いところばかりかと言えばそのようなことはなく、お酒を楽しむことで幸せになれることもある。無理して飲む必要はないが、飲むことを楽しいと思っているのであれば、飲み方を適切にすることで健康と幸福を両方とも得られるだろう。

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