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生涯お酒を楽しむ「操酒」のすすめ 老いに親しむレシピ 65歳からの「幸齢者」入門

葉石かおり

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784391160154
ISBN 10 : 4391160153
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

酒ジャーナリストが編み出した人生を変える飲酒コントロール術!老親へのプレゼントにも最適!減酒でも禁酒でもない「操酒」という飲み方。

目次 : 序章 人生を豊かにする老いとお酒の楽しみ方(高齢者のアルコール依存は、“暇な時間”が大敵/ 生涯お酒を楽しみたければ、お酒以外でも人生を楽しむ)/ 第1章 きちんと知っておきたい飲酒の疑問(「酒は百薬の長」…じゃないって本当?/ お酒に「強い人」と「弱い人」、何が違う? ほか)/ 第2章 お酒“沼”にハマらないための心がまえ(依存症になりやすいタイプはこんな人/ 喪失体験の多い更年期以降の女性ならではの解決法/ 検査数値結果に現れるお酒の影響/ ストレスも不眠も、お酒に頼らない習慣を!/ アルコール依存症の治療に用いる「認知行動療法」)/ 第3章 健康長寿のための体によい飲み方(「オイルファースト」で二日酔い・悪酔いを予防/ 飲酒による肥満予防に効果ありの食材6品/ お酒と飲む「水」はこんなに大事!/ それでも二日酔いになったときの改善策/ サプリ・漢方の選び方と活用法/ 遺伝子検査で自分のアルコール耐性を知ろう)/ 第4章 お酒好きに贈る「操酒」という飲み方(「操酒」で人生をより豊かなものにする/ 「操酒」五か条その1 寂しく飲まない ほか)

【著者紹介】
葉石かおり : 酒ジャーナリスト、エッセイスト、一般社団法人ジャパン・サケ・アソシエーション理事長。「酒と健康」「酒と料理のペアリング」を軸に各メディアにコラム、コメントを寄せる。各企業や自治体で「一生健康でお酒を飲む」をテーマにセミナー、講演を実施。またロジックに基づいた酒と料理のペアリングを行う。2015年に一般社団法人ジャパン・サケ・アソシエーションを設立

垣渕洋一 : 東京アルコール医療総合センター・センター長。医学博士。筑波大学医学専門学群卒業。同大学大学院修了(精神保健専攻)。2003年より東京アルコール医療総合センター(医療法人翠会成増厚生病院内)に勤務。2005年同センター長に昇任。2017年より成増厚生病院副院長に昇任。アルコールセンター長を兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • びかごん

    図書館の新刊コーナーで発見。 操酒っていう言葉は初めて知りました。最近飲めるけどあえてお酒は飲まないで自分の時間を大切に使うという考え方が広まっているよーですね。 私はかなりの酒飲みだから、これから少し気をつけよう!って決心はすぐに緩む…

  • でにす

    基本を抑えた本。サプリの紹介もあり、やってみようと思った。操酒は著者の造語だそう。 ポイントは下記5つ 1、さみしく飲まない 2、お酒をスペシャルなもの、ハレの日の飲み物にする 3、家に酒をストックしすぎない 4、お酒以外の楽しみをつくる 5、目標設定をする。ゆるめに具体的に。 お酒は無色透明の方が二日酔いにやりづらいのは知らなかった。ウイスキーよりジン、赤ワインより白ワイン。 ノンアルコールとのちゃんぽんはメーカー推奨とのことで安心して実践したい。

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