Product Details
ISBN 10 : 4391166232
Content Description
健康書ですが、お酒を飲むな、とは言いません。
ちょっと気をつけて飲むだけで死ぬまで飲めます!
酒ジャーナリストが肝臓専門医に、お酒と肝臓の関係を納得できるまで聞いた。酒飲みのための、酒好きの味方の「肝臓」救済本。読んで、今夜も安心して一杯!
(「はじめに」より)
「人生100年時代、一生健康でお酒を飲むためにはどうしたらいいか?」を逃げることなく、改めて真剣に思案しました。そして思案の末に生まれたキーワードが、「100年肝臓」だったのです。これはいわば「肝臓のロングライフ計画」。100年現役で働き続けてもらうために、今からできることをやろう。そんな思いが込められています。
お酒は脳にはご褒美、肝臓にとっては毒
この矛盾が生み出す7つの悲劇を肝臓専門医が解決します!
酒飲みの主張1 お酒が弱い人=「肝臓」が弱い人ですか?
酒飲みの主張2 γ-GTPが正常値内だから問題ないですよね?
酒飲みの主張3 二日酔いにならない「飲み方」教えてください!
酒飲みの主張4 酒量がどんどん増えて困っています‥‥
酒飲みの主張5 お酒を飲むと太るって本当ですか?
酒飲みの主張6 病気になってもお酒を飲みたいのですが‥‥
酒飲みの主張7 100歳までお酒をおいしく飲みたいけど、どうしたらいいですか?
【著者紹介】
葉石かおり : 酒ジャーナリスト。1966年生まれ。日本大学文理学部独文学科卒業。ラジオレポーター、女性週刊誌の記者を経て、エッセイストに。2024年、京都橘大学健康科学部心理学科(通信)を卒業し、認定心理士の資格を取得。「酒と心身の健康」「酒と料理のペアリング」をテーマに、各自治体や企業において講演を行うなど幅広く活動。2025年より国税審議会委員に就任
浅部伸一 : 医学博士、消化器病専門医、肝臓専門医。1965年生まれ。東京大学医学部卒業、東京大学附属病院、虎の門病院、国立がんセンターなどに勤務後、アメリカに留学。帰国後は、自治医科大学附属さいたま医療センター消化器内科講師・准教授。その後、製薬会社に転じ、新薬開発等に携わる。現在は、アシュラスメディカル株式会社所属。実地医療に従事するとともに、肝臓やお酒に関する記事執筆、監修、講演などを行い、メディアでも幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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