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ISBN 10 : 4880863408
Content Description
著者に送られた京都皇統からの極秘舎人文書、出現したのは日本最高度の密史!日本史はおろか世界史の中心に秘かに、しかし厳然と存在する「國體黄金ファンド」について述べた。
目次 : 序章 「舎人文書」から見えた國體秘事/ 第1章 天孫崇神ヤマト奉迎工作/ 第2章 「大兄・大后」は國體黄金の管理人/ 第3章 八幡ホムダワケの黄金移設作戦/ 第4章 応神朝の朝鮮出兵/ 第5章 縄文海人に「背乗り」した渡来アマベ氏/ 第6章 洞察史観「聖徳太子=竹田皇子」の発見/ 第7章 聖徳太子の遺命と歴史偽装工作/ 第8章 大海人皇子と湯沐邑ネットワーク/ 第9章 遺伝子人類学で崩壊する渡来史観
【著者紹介】
落合莞爾 : 1941年、和歌山市生まれ。東京大学法学部卒業後、住友軽金属を経て経済企画庁調査局へ出向、住宅経済と社会資本の分析に従事し、1968〜69年に『経済白書』の作成に携わる。その後、中途入社第1号として野村證券に入社、日本初のM&Aを実現する。1978年に落合莞爾事務所を設立後は経営・投資コンサルタント、証券・金融評論家として活躍。近年は京都皇統からの仄聞情報を基にした日本史に関する見解を「落合秘史」として発表し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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