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こたえあわせ 伝説の舞台裏 落合博満対談集

Ochiai Hiromitsu

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784087901955
ISBN 10 : 4087901955
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

選手として日本プロ野球史上唯一の三冠王3回、監督として4度のリーグ優勝。そして今も常にその言動が注目される球界の至宝、元中日ドラゴンズ監督・落合博満による、初の対談集がついに刊行。
相対するは、球史にその名を刻むレジェンドたち――田淵幸一・東尾修・福本豊・鈴木啓示・山本浩二・広岡達朗――、そして落合が愛してやまないスタジオジブリの鈴木敏夫。
球史に残る伝説の舞台裏をはじめ、「野球」と「人生」について語り尽くす。
YouTubeチャンネル『博満の部屋』発、野球ファン・落合ファン必読の書。


【著者紹介】
落合博満 : 1953年生まれ、秋田県出身。秋田工業高校、東洋大学(中退)、東芝府中を経て1978年ドラフト3位でロッテに入団。3年目の1981年に初の首位打者。三冠王3回(82、85、86年)は日本プロ野球唯一の記録。1986年オフ、4対1の交換トレードで中日に移籍、同時に日本人選手初の1億円プレーヤーに。1993年オフ、巨人にFA移籍。1996年オフ、日本ハムに移籍。1998年、44歳で現役引退。首位打者5回、本塁打王5回、打点王5回。引退後は野球解説者、指導者として活動し、2004年より中日の監督。2007年にはチームを日本一に導き、正力松太郎賞受賞。2013年オフに中日のGMに就任、2017年1月退任。2011年に野球殿堂入りを果たす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • クプクプ

    対談集。山本浩二や張本勲は、もともとメディアへの露出が多いので、何となくわかっていました。そして西武線沿線で育ったので、田淵幸一や東尾修も理解していました。今回、新鮮に感じたのは、福本豊や鈴木啓示といった、パリーグを代表する、メディアへの露出の少ない選手との対談でした。福本豊の相手ピッチャーの牽制球の癖や、バッティングへの秘密も、鈴木啓示の恩師、西本幸雄さんとの秘話や、野茂英雄との確執まで、落合博満が、丸裸にしてしまいました。また、おまけとして、落合博満が映画ファンのため、スタジオジブリの鈴木敏夫(つづく

  • fwhd8325

    今の野球も面白いのだけど、昔の野球にはもっと熱中していたように感じています。その頃活躍されていた、レジェンドと言われている方たちと落合さんの対談。もはや別世界なのかもしれないけど、面白いです。ここには登場していないけど、江夏さんや堀内さんは自らホームランを打って、ノーヒットノーランを達成したなど、昔の野球にも大谷さんに負けないくらいのドラマがありました。当時は、新しい野球値言われていた廣岡さんが、今では老害扱い。時代とは言え、悲しくもあるんです。

  • tetsubun1000mg

    「こたえあわせ」というタイトルには?マークが浮かんだが、廣岡達郎氏との対談画像で落合氏のYouTubeチャンネルの書籍化だと分かって選ぶ。 YouTubeでは廣岡氏との対談画像しか見ていなかったが、廣岡さんが落合博満氏を気に入っているのがすごく分かる内容だったのが意外でした。 本作も田淵幸一、東尾修、福本豊、鈴木啓示、山本浩二、鈴木敏夫、張本勲と野球界のレジェンドばかりで、落合氏が相手の話をうまく引き出して気持ちよく喋らせているのが分かる非常に面白い対談でした。 落合氏の記憶力、確かな技術論も興味深い。

  • マッちゃま

    現役時代から好きな落合さん。落合さんとの対談集。お相手は田淵、東尾、福本、鈴木啓、山本浩、鈴木敏夫(スタジオ ジブリ)、張本、廣岡。プロ野球界のレジェンド+意外な組み合わせ1名。子供時代の話しから始まり、現役の頃の話、そして今の野球界への提言。中には老害(?)で脚光を浴びてた方々も良い意味で新しい言葉で話されており、聴き手の巧さなのかな?なんて思ったりしました。また、落合さんからジブリの話ってのも新鮮でしたよ(笑)本書は落合さんのYouTube発の内容。たまに観てますが言葉数が少ない方なので深いですわぁ〜

  • 静かな月を見てる

    聞き役の落合博満氏。少しイメージと違うのは相手が先輩だから、なのでしょう。「廣岡達朗」の章がとくに読み応えがありました。廣岡さんの野球観を古いだの老害だのと言う人が少なくないけれど、廣岡さんはまともなことしか言っていません。落合氏ともども勉強になりました。

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