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21世紀の狼たちへ

落合信彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784094020595
ISBN 10 : 4094020594
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2001
Japan

Content Description

「男が女を愛するというのは命を賭けてもいいということだ」「実力は血ヘドを吐く戦いでしか身につかない」「“さよならだけが人生さ”と言った詩人がいる。だが、やっぱり人生は出会いだ」―。万事“金”という価値観がはびこり、ブタのような生き方にどっぷり浸かって何とも思わない人間が幅を利かせる現代の風潮。若者ならそんな世の中に甘んじるべきではない。ジャーナリスト・落合信彦は、そう叱咤激励する。21世紀、どこまで“狼”としてのエキサイティングな生き方を貫けるかを問う、『狼たちへの伝言』3部作のベスト・チョイス決定版。

目次 : 柵の外のブタは死ね。死にたくなかったら、血ヘドを吐いて狼になるしかない。/ 一億総ペシミストのこの国に必要なのは、成功へのオプションをもった若きオプティミストだ!/ 何のために稼ぐのか?何のために使うのか…?金はそれに関わる人間の“目的”次第で汚くも、きれいにもなる。/ 『スランプ』『ストレス』を軽々しく口にするな!とことんドン底まで落ちて、一度『心の血』を流してみろ!/ 女にすべてを明かすな!明かさない10%こそ男の魅力を作り出す。/ 人生のクライマックスも見ないうちから、簡単に会社をやめる男には、女を愛する資格もない!/ 腰を太くしろ。デッ尻、鳩胸を目指せ。待たずに自分から求める度胸を身につけろ。/ 気の利いたジョークで場をなごませ、自己主張もする。ケネディもフルシチョフもそうだった。/ 外国人はコミックをむさぼり読む人間をインテリとは認知しない。世界を目ざすなら、そのことだけでも知っておけ!/ 人生はゲーム。酒も、女も、仕事も、真剣に取り組めば男は必ず光る!〔ほか〕

【著者紹介】
落合信彦 : 国際ジャーナリスト。1942年生まれ。アメリカのオルブライト大学、テンプル大学大学院で国際政治学専攻。オイルビジネスを経てジャーナリストとなる。著書に『されど、わが祖国』(小学館)等多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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