首都を制する者 (仮)

強豪校６人の名将が、東京を勝ち抜くための戦略と全国制覇への秘策を語る。

目次 : 第１章　西の超名門　日大三　小倉全由監督「切磋琢磨で２０１１年以来の全国制覇を」/ 第２章　東の強豪　二松学舎大附　市原勝人監督「東京を勝ち抜くのは、取りこぼさないチーム」/ 第３章　西の筆頭　東海大菅生　若林弘泰監督「大阪桐蔭から学んだ全国制覇するために必要なもの」/ 第４章　東の雄　関東一　米澤貴光監督「甲子園で勝ち上がるには“打”に頼らない」/ 第５章　新進気鋭の指揮官　國學院久我山　尾崎直輝監督「東京の野球で絶対王者になる」/ 第６章　東京を牽引した王者　帝国　前田三夫名誉監督「守備力と投手力だけでは甲子園で勝てない」/ 東西強豪対談―二松学舎大附　市原勝人監督×東海大菅生　若林弘泰監督

【著者紹介】
萩原晴一郎 : １９６８年千葉県松戸市生まれ。出版社、編集プロダクション勤務を経て、１９９７年に独立。以降、雑誌、書籍の編集とともに、政財界やスポーツ界で注目されている人物の新書、単行本などの構成・編集に携わる。近年は高校野球を中心に、野球関連の書物に多く関わっている。一方のプライベートでは、指導者として１６年間学童野球に従事し、多くの子どもたちに野球の楽しさ、魅力を伝えている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）