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日経マネーと正直fpが教える 一生迷わないお金の選択

菱田雅生

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784296001965
ISBN 10 : 4296001965
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

NISA制度が拡充されて、日経平均は4万円台に。物価も投資熱も上がり続ける中、自分のお金を考える必要性が高まっています。その分、「もやもや」が出てきていませんか?大切なお金だから、損はイヤ。でも、一からの勉強も大変。なにより、迷って間違えるのだけは避けたい。そんなあなたのために、ノルマ追求の証券営業人生に疑問を持ち、転身後、金融業者等に忖度なし「100%お客さまのため」を26年貫く正直なFPと「個人の資産形成」の研究を33年以上している熟練の金融記者がさらにもう一肌脱ぎました。

目次 : 1 お金との向き合い方/ 2 投資の始め方/ 応用編/ 3 年金のもらい方/ 4 保険の考え方/ 5 税金の納め方/ 6 マイホーム&住宅ローンのとらえ方/ 7 家計管理&節約のやり方/ 8 ライフプランの立て方

【著者紹介】
菱田雅生 : ファイナンシャル・プランナー(CFP、1級FP技能士)、ライフアセットコンサルティング株式会社代表取締役。1969年東京生まれ。早稲田大学法学部卒業後、山一証券に入社し、営業業務に携わる。山一証券自主廃業後、独立系FPに。金融商品や保険商品を一切売らない正直FPとして講演や執筆を中心に活動。これまで26年間で講演回数4600回超、コラム執筆3000本超(ともに2024年6月現在)。テレビやラジオでも活躍。YouTube「正直FPヒッシー先生の『お金の増やし方』チャンネル、Voicy「正直度100%お金のラジオ」でも情報配信中

大口克人 : 日本経済新聞金融・市場ユニット、日経BP『日経マネー』編集委員。1991年、日経ホーム出版社(現・日経BP)に入社。『日経マネー』編集部に配属以来、『日経マネー』編集長、日本経済新聞マネー報道部長、『日経マネー』発行人などを経て33年以上を個人の資産形成の研究に費やす。新聞・雑誌・書籍・ウェブなど多くの媒体を経験し、金融セミナーの講師・モデレーターも行う。日経電子版「マネーのまなび」セクションを担当し、BSテレ東「マネーのまなび」「日経モーニングプラスFT」、テレビ大阪「もしものマネー道 もしマネ」、日経ポッドキャスト「REINAのマネーのとびら」などに出演中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • Katsuto Yoshinaga

    資産運用をちゃんとしなきゃならない齢となり、とりあえずコレを読んでみた。銀行屋からしきりに外貨建て保険を勧められ、利率の良さから心を動かされていたが、漠然と引っかかるところがあり踏み切れなかった。本書を読むと、コスト等が不明ないしは怪しい点が散見されるとあり、話に乗らずにホッとした。これだけでも読む価値はあったと思う。NISAや株式、住居、年金、保険等々についての二択を回答する形式で、実用書として良い出来の一冊。できれば30〜40代で読むべきであり、そんな世代の方は、ぜひ手にとってほしい。

  • turtle

    日経マネーの編集員とFPによるお金の考え方がわかりやすく説かれており、参考になります。老後は現役時代の蓄えで生活するのが筋で年金は補助に過ぎない、という記述に共感を覚えます。 死亡保険やがん保険は不要、といったあたりも日経マネーの編集員が関わった本なのに思い切った発言だな、と好感を持ちました。

  • saikinnunndou

    図書館本。タイトルに惹かれて読んだ。学んだことは一つだけ。個人年金保険はどんなタイプであれ入る必要はないということ。安全性、流動性、収益性がそれほど高くないのが理由。自分でインデックスファンドを長期積立した方が良い。

  • ゼロ投資大学

    資産運用に関する二者択一の質問を著者独自の視点で明朗に解説していく。日本の公的年金と健康保険制度は信頼できる。少子高齢化に伴って、若干の改定は予想されるが、国家破綻でもしない限り制度が無くなることはない。お墓にはお金を持って入れないので、節約することは大事だが、有意義な経験には積極的にお金を使っていこう。

  • tom

    p155 個賠保険は、他人にケガさせたり、他人の物を壊した場合の賠償責任をカバー。自転車でケガさせた場合も補償。火災保険特約として付けることも可能。一部のクレカには自転車事故を含む日常生活での賠償責任やケガをカバーする保険が付いていることがある。 p164 年収が約1100万円以内 (課税所得695万円)の人なら.配当金・分配金を確定申告すると、税金が戻る。 p225 退職金は新卒1社定年まで勤務場合(満勤勤続)、大企業の大卒で平均2139万6000円(厚労省「令和5年賃金事情等総合調査」)。

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