Books

世界のミリメシを実食する 兵士の給食・レ-ション

菊月俊之

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784846526122
ISBN 10 : 4846526127
Format
Books
Release Date
July/2006
Japan

Content Description

兵士の給食、ミリメシ。世界の軍隊は兵士に何を食べさせているのか。レーションの封を開ければ、軍隊の実力がわかる。世界各国の軍隊のメシを集めて、身体を張った渾身の実食レポートがここに。

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • touhu@レポートに埋もれています

    アメリカのミリ飯はすごいわ!あんなに食べるの?!って感じ豪華すぎ!韓国のミリ飯ってやっぱりキムチなのね臭いんだろうな...

  • 植田 和昭

    ミリ飯関係では、画期的な1冊。世界のミリ飯を解説しています。僕が、実際に食べたことがるのは、湾岸戦争時のレーションだけですが、食品というより薬品にちかたったかも。また、インターネットでmre買って実食してみます。

  • リュウジ

    レーションとは兵隊が食べる糧食のこと。この本は世界各国のレーションはもちろん、独立戦争に始まる米国レーションの歴史を写真付で紹介。「腹が減っては〜」の諺どおり、どの国もいつの時代も兵の食事は重要課題。すぐ食べられる、美味しい、栄養がある。温かい食事はどうすれば配給できるかという課題もあり、なかにはサプリを供給するところも。改めて思ったのは兵の食のために様々な技術革新が行われたこと。缶詰は長期保存ができるものをとナポレオンが指示。レトルトパックも軍の開発(先に使われたのは宇宙)。なんと人類史の面白いことよ。

  • 「戦場のコックたち」の参考文献で興味をもって手にとった本。アメリカ軍の兵糧の歴史+現在の世界各国のレーションを写真で見られる(日本の自衛隊も含む)。そして一部にはレシピもつけてある充実の構成。歴史再現イベントが出てくる小説を思い出して、次にその本を読むときは具体的にイメージできてもっとおもしろく読めるかもと感じた。それに私はまさに「旧日本陸軍=粗食」というイメージをもってたんだけど、「軍隊調理法」というレシピ本を出したりと食事の改善には尽力していたらしい。補給路がきちんとしてたらなあ・・・

  • VC

    kレーションのkって作った人の頭文字だったのか。あと、韓国のキムチは臭いですぐ居場所がばれそうw

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items