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外資系コンサルのプレゼンテーション技術 顧客価値を高めるアイデアの作り方 & 伝え方

菅野誠二

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784492557761
ISBN 10 : 4492557768
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

極限のクオリティが求められるマッキンゼーで学んだプロフェッショナルの全技法。

目次 : 序章 Set up―プレゼンテーションの種類から「やること」「優先順位」を決める(目的と形式を分析してやるべきことの優先順位を決定する/ フェーズに応じて6つのプレゼンテーションを使い分ける)/ 第1章 Why?―プレゼンテーションのゴールを確認する(相手のことを確認する/ 課題を設定する/ 相手とプレゼンターのゴールをすり合わせる)/ 第2章 What?―コミュニケーション戦略のストーリーを考える(導入/ 本論)/ 第3章 How?‐1―プレゼン資料作成の基本(フォーマットを決める/ メッセージをチャートにする/ ビジュアルチャートの3タイプ/ テキストチャートはKISSで描く/ コンセプトチャートの基本/ データ(定量)チャートは「差」を比較し絵にする/ ビジュアルチャート化7つのヒント)/ 第4章 How?‐2―プレゼンの実演と準備のコツ(準備編/ 当日編)

【著者紹介】
菅野誠二 : ボナ・ヴィータ代表取締役、BBT大学教授(マーケティング)。早稲田大学法学部卒業、IMD経営学大学院MBA。ネスレ日本で営業、マーケティングを経験後、マッキンゼー・アンド・カンパニーにて経営コンサルタントに。ブエナビスタ(ディズニーのビデオ部門)のマーケティングディレクターを経て、現職。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 逆丸カツハ

    うーん、プレゼン術に収まらないものがある。プレゼン術はそれ以前の技能で決まっていることがあるということがあるのだろうな。仕事をする人にはすごいいい本だと思いました。

  • アメヲトコ

    2018年刊。著者はマッキンゼーのコンサル出身。基本的には経営コンサルに向けてクライアントにいかに提案を受け入れてもらうかの手法を解説したものですが、課題設定の考え方や論理の構築の手法などは畑違いの人間が読んでも勉強になる内容です。

  • saorin

    (再読)ビジネス系の本は旬のものを一度読んで、別の本を次から次へと買うという感じになりがちだが、こちらは何度か戻って再度確認をしたいと思う内容。基本であり応用。

  • 富士獣

    ストーリー設計→資料作成→プレゼン発表まで一気通貫で解説したプレゼン本。重要なことがロジカルに書いてあり、とても勉強になった。 一方で、例えば普通の大卒1年目がこれ1冊読んで明日から会社で実践できるかというとやや困難だと感じた。課題解決やパワポ資料作成についてより基礎的な知識と実践が必要だと思う。 対象読者としては「社会人2-5年目のビジネスパーソン」「コンサル1年目」「到達目標が高く、既に比較的スキルのある大学生」あたりかなと。

  • ちくわ

    プレゼンテーションという切り口での基礎的な考え方を網羅した書籍という位置づけだと思う。プレゼンのスキルとしては、考え方、パワポの作成、話し方などいろいろなスキルが必要になってくるが、本書はこれらを網羅した書籍になっており、良いと思う。具体的なケースベースの書籍というよりは考え方の面に重点を置いた書籍になっているので、そういう意味では好き嫌いが分かれる書籍かもしれない。

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