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ISBN 10 : 4909099859
Content Description
雑誌『地域人』連載おきたま通信「百姓の独り言」より。山形県長井市で50年間、地域循環型家族農業を営む著者が、悪戦苦闘する農業の現場から届ける百姓エッセイ。
目次 : 序章 いま農村で何が起きているのか/ 第1章 「百姓」は生き方だ(異端者として―マイナス500mからの出発/ 理念あっても利益なけりゃ ほか)/ 第2章 おきたまの暮らしを楽しむ(カタユキ渡り/ 午睡とムクドリ ほか)/ 第3章 生きるための農業(やっぱり冬が好き/ 脳出血からの生還 ほか)/ 第4章 百姓はやめられない(我が家は農業機械を更新できるのか?/ 緊張の種まき ほか)
【著者紹介】
菅野芳秀 : 大正大学地域構想研究所客員教授/地域支局研究員(山形県長井市)。置賜自給圏推進機構共同代表。1949年(昭和24)生まれ。山形県長井市出身。大学卒業後、労働運動への参加などを経て、76年帰郷。父の後を継ぎ、百姓となる。水田の単作経営を経て、83年より自然卵養鶏を軸に、2haの水田、20aの自家用の野菜畑との有畜複合経営を開始。88年より有志2名と共に旗揚げに取り組んだ「台所と農業をつなぐながい計画」(レインボープラン)は97年より始動、長井市の循環型地域づくり事業の根幹となっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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読了日:2025/04/11
だだだ
読了日:2025/04/10
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