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花屋の店先で 毎日晴天!8

菅野彰

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784199002182
ISBN 10 : 4199002189
Format
Books
Release Date
February/2002
Japan

Content Description

大学院に通う明信の恋人は、幼なじみの花屋の龍。七歳も年上で、自他共に認める元タラシ。今は、浮気もしないし明信以外には目もくれない。でも、どんなに優しくされても、なぜか不安は消えなくて…。そんな時、龍に見合い話が急浮上!!明信はすっかり誤解してしまい…!?高校三年生の秋、進路に悩む真弓が、兄たちの仕事場を訪ね歩く、『末っ子の珍しくも悩める秋』も収録。

【著者紹介】
菅野彰 : 酉年。2月2日生まれ。水瓶座。血液型O型。福島県出身、埼玉県在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • はつばあば

    切なくてもどかしい。明信の他を優先する幸せに心が痛くなる・・んですが大学院での明信には笑えてしまいます。そりゃ女が怖くもなるでしょう。真弓の兄たちの職場廻り、現実社会に於いても子供が親の仕事を視るのは必要かも。その働きで生活ができるのですから。

  • たまこ

    5巻で割ときれいにまとまったように思えた龍と明信ですが、龍の傷はやはり深かったし、明信に子供の頃から染み付いている幸せに控えめな思考回路ももどかしくて、正面から求め合えていない2人が切なかった。このシリーズを読んで何度も感じるのは、想い合って愛情があって、だからこその難しいことがたくさんあるし何もかもが一時には解決しないんだなってこと。だけどそんな中で誠実に優しく懸命に思い悩む登場人物たちが愛おしいです。

  • 那義乱丸

    花屋カプ、ラブラブかと思ってたら予想外に拗れててびっくり!自分が欲しいと思ったものを誰かが望むなら黙って手を引く明信はそれを「我慢」ではなく、相手が喜ぶ顔を見たいという自分のための「選択」だと定義する。それは龍に対しても同じで…。そんな明信の内面を知る龍は彼の「本当に欲しいもの」を彼自身に選択させたいけれどそれを自分が言うことは強制だからと黙してしまう。ややこしくもどかしい二人にジレジレ。どうなるのかなぁ?あとがきにある「多分書かない結論」に不安が募る。同時収録は親(兄)離れ間近になってきた真弓の不安編。

  • sin

    娘本。明信と龍兄の話と真弓の話。

  • 扉のこちら側

    初読。

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