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Books

花屋の二階で 毎日晴天!5

菅野彰

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784199001307
ISBN 10 : 4199001301
Format
Books
Release Date
March/2000
Japan

Content Description

「なんで僕、ハダカなの!!」大学生の明信は、ある朝目覚めて、自分の姿にびっくり。体に妙な痛みが残ってるし、隣には同じく全裸の幼なじみ・花屋の龍が!!もしや酔った勢いでコンナコトに!?動揺しまくる明信だけど、七歳も年上で昔から面倒見のよかった龍に、会えばなぜか甘えてしまい…。帯刀家長男と末っ子につづき、次男にもついに春が来た!?ハートフル・ラブ。

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • はつばあば

    次男とは言え一番優しく穏やかで、人並み外れて・・性的に幼く思えた明信がなんとなんと、人並み外れたやんちゃ者と!。家族の中で居場所を求めることもある。秀が来てから自分の居場所が無くなったように思えた時・・気がついたら??明信さんまでもが・・!。4人の男のうち残るは丈だけ??。少子高齢化は20年も前から始まっていたのね

  • たまこ

    漫画既読。初読のときのような勢いが出ずだいぶ時間がかかってしまいましたがようやく漫画に追いつきました。明信の物語も龍の物語もそれぞれに好きで、2人ともどうか救われて幸せになってほしいと思ったけど、この2人は必ずしもくっつかなてもよかったかなぁという気もする。といって別の幸せのイメージがあるわけではないし、ラストを見るとやっぱりこうなってよかったかなぁと思う。龍と明信に対する勇太のフォローが大人で、改めて勇太エライと感心。それに比べて兄弟たちは(笑)。

  • 那義乱丸

    大好きな龍兄編♪5人姉兄弟のど真ん中の明信が幼い頃から一人で何もかも抱え込んでたことを知る龍兄の「ひとりで泣くな」のセリフがあったかい。小さな輪っかに自分の限界を定めてしまい希望も不安も自己完結させてしまう明信。ヤンチャくれてた過去の過ちを引きずり自責の檻に自分を封じ込める龍。抱えるものは違えども二人の心情が痛々しくてたまらなかった。伸ばして触れてもまた引いてしまうことを何度も繰り返す二人の指先がしっかりと繋がれるラストに心がほっこり。龍兄と明ちゃん、お互いの存在が安らげる居場所になるんだろうね。

  • リリー

    お借り本。第1巻を読んだ時、この家族にゲイが大量発生していくのでは…という予感がしましたが、はい大当たり!(笑)大家族の良心・明ちゃんが、何とお布団シーン(事後)からスタートです。龍さんが良い人なのは分かるけど、丈や真弓と一緒に「ヤダーッ!」と叫びたくなりました(^◇^;)

  • 明那

    懐かしいなあ。体から始まる明信と龍兄の話。明信は本当に…色々考え過ぎね。頭いい人は考える事が違うわね。そんな狭いとこに閉じこもっていちゃ辛い。そして龍兄…辛い過去に捕われて…赤ちゃんを抱くシーンは少し泣けます。途中の秀が語る明信に胸が締め付けられます。「自分がなり得ないものを知ったときに、羨ましいと思ってもそれを否定したりすることってない?明ちゃんは多分、しないんじゃないかな。何かを認めるたびに、自分を否定しちゃうのかもしれない。」コメントへ

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