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毎日晴天!

菅野彰

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784199000690
ISBN 10 : 4199000690
Format
Books
Release Date
September/1998
Japan

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 扉のこちら側

    2016年1016冊め。シリーズ最新刊となる13巻『子どもたちは制服を脱いで』読了の勢いで、1巻を再読。すべてはここから始まった。こんなかわいらしい表紙の中にこんな骨太の物語が隠されているとはよもや思わなかった18年前。この巻の前半では「何でもお見通し」のようで結構しゃべるキャラクターだった秀が、後半になってくると仮面がはがれていく。シリーズ通してみた場合の彼の変遷もまた注目していきたい。

  • はつばあば

    夕方読み友さんより送っていただいたこのシリーズ。文庫サイズや(^^;!とちょっと泣きかけたけれど眼鏡を変えて一気に読了(^^♪。勿論婆ですから涙なくして読めません。今は核家族が当たり前です。でももし家族がいなければ?。私の子供の頃は曾祖母に祖父母と父と母に父の弟妹7人と同居。誰かが家におりました。この帯刀一家も親は鬼籍に入られおられませんが、兄弟5人が長女の独裁政権?の元で和気あいあいと暮らしておりました。そこにこの家の長女と結婚したと作家の阿蘇芳が息子と帯刀の家で同居することになりました。先ずはあらまし

  • 扉のこちら側

    いったい何度再読したかわからないこのシリーズ。人生が一変するほどというわけではないけれど、間違いなく自分の人生に影響を与えてくれたシリーズである。再読の度に「わからない」秀が切なくなる。

  • ぽんすけ

    今回感想を書こうと手に取って奥付を確認。初出1998…?に、27年前ーー!???そんなに経ったの?ぐふっ吐血。そりゃ年もとるわけだわと思いながら多分15年くらいぶりに再読。このシリーズはBL界における間違いない名作だと思うんだけど、テーマが機能不全家族なもんだから重くて精神的に余裕がないと読めないんだよね。なかなか読めないのに手放せなかったシリーズ。昔は世代だったので末っ子高校生CPが一番好きで、一番わからんのが長男CPだったのに、読み返したら長男CPの秀と、次男CPの龍が刺さりまくったw

  • 那義乱丸

    漫画版は全巻既読。小説は1巻のみ既読、残り積読で早何年(笑)今年の積読消化の目標に立てたのでまずは1巻の再読からスタート。一つ屋根の下で暮らす兄弟と兄婿(嫁?w)と連れ子の総勢6人の男たちが繰り広げるホームドラマBLのこのシリーズ大好き♪ドタバタコメディな要素で楽しく読ませつつ描かれるのは恋愛と家族愛。シリアスな人間ドラマというしっかりとした軸がある。終盤の秀の内面を引っ張り出す展開にはじんわりと来た。何も望まず求めず傍観者でいられることだけで幸せだと自己完結してしまう秀が切な過ぎる…。

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