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この国はいつから米中の奴隷国家になったのか

菅沼光弘

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784198634780
ISBN 10 : 4198634785
Format
Books
Release Date
September/2012
Japan

Content Description

尖閣・竹島をめぐる領有権問題の裏を読め!アメリカと中国の影響力の代理人によって日本の政治は漂流し続けてきた。反米=親中、反中=親米というこれまでの呪縛の構図を打破し、自主独立の国家戦略を軸に日本の未来を構想する。

目次 : 第1章 この国を自ら破滅へと導く日本人(日本を不幸にした民主党政権とはなんだったのか/ 「東アジア共同体構想」の仕掛け人 ほか)/ 第2章 興隆する中国になびく日本人(前代未聞の失態となった薄煕来の重慶事件/ アメリカ総領事館に逃げ込んだ薄煕来の腹心 ほか)/ 第3章 日本はいつまでアメリカの言いなりを続けるのか(人工衛星打ち上げという北朝鮮の空騒ぎ/ 「核保有国」と憲法に明記した北朝鮮の自信 ほか)/ 第4章 この国は米中の奴隷国家に成り下がったのか(民主主義は最良の政治制度か/ 日本の首相はいつからアメリカのポチに成り下がったのか ほか)/ 第5章 自主独立だけがこの国を救う(小沢一郎の復権はあるか/ 中国に取り込まれる日本の政治家たち ほか)

【著者紹介】
菅沼光弘 : 東京大学法学部卒業後の1959年、公安調査庁入庁。ドイツのマインツ大学に留学、対外情報活動部門を中心に旧ソ連、北朝鮮、中国の情報収集に35年間従事する。対外情報の総責任者である調査第2部長を最後に1995年に退官。アジア社会経済開発協力会を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • トラビス

    民主党野田政権の頃に書かれた本。左翼政権によって弱体化していく日本を憂う気持ちにあふれている。この著者から見ると日中友好団体に所属する自民党議員はみな左翼ということになるのだろう。

  • ゆうぼう

    米中というよりは米の奴隷国家という感じの流れでしたね。 少しchinaには肩入れしている感があった。 この手の本を読みすぎたせいか、気分が悪くなる。 少し路線を変えようかな。 そろそろ宗教か?宇宙もいいな。

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