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アメリカが今も恐れる軍事大国ニッポン 緊迫する東アジア核ミサイル防衛の真実

菅沼光弘

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784880863474
ISBN 10 : 4880863475
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

アメリカにとっての最大の悪夢は、日本の海上自衛隊がさらに増強されて、太平洋で米海軍第7艦隊に対抗できる脅威になること―朝鮮戦争再開前夜、ミサイル狂騒の陰の真実!

目次 : 第1章 日本人は軍事学という世界常識を知らない/ 第2章 北朝鮮、核・ミサイル実験の隠された真実/ 第3章 太平洋をめぐる米中軍事対立の裏側/ 第4章 米国の極東戦略と米大統領選の余波/ 第5章 鍵を握るロシアの蠢動/ 第6章 核廃絶は宗教問題である/ 第7章 生き残りを賭けた日本の選択

【著者紹介】
菅沼光弘 : 東京大学法学部卒業後の1959年、公安調査庁入庁。入庁後すぐ、ドイツ・マインツ大学に留学、ドイツ連邦情報局(BND)に派遣され、対外情報機関の実情の調査を行う。帰国後、対外情報活動部門を中心に旧ソ連、北朝鮮、中国の情報収集に35年間従事。対外情報の総責任者である調査第2部長を最後に1995年に退官する。現在、アジア社会経済開発協力会を主宰しながら、評論活動を展開する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • がんぞ

    兵頭二十八氏とは大きく見解が異なる。16年1月の核実験で「水爆を持った」か?弾頭化は容易か?(同6月)核ミサイル「ムスダン」5回失敗したのちの成功でも「完成」と言えるか?ICBMはロフテッド軌道では実証になるまい⇒不確実な迎撃ミサイルか「核保有」しか対抗手段がない、はアジテーター臭い/北朝鮮が核を持つ「意図は?」、経済困難で軍隊の維持さえできず、核保有で縮小したいのだろう/「一神教の信者は報復を正義と心得ているので、アメリカ人は、日本が核兵器を持つといつかアメリカに落とすと信じている」という指摘は一理ある

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