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個人情報保護法入門

菅原貴与志

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784865567021
ISBN 10 : 486556702X
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

教養として身に付けておきたい幅広い知識の一つとして、法律の知識を学ぶことが楽しくなるような入門書として発刊するシリーズ第2弾!

日々の生活や仕事の中で「個人情報って?」と感じたすべての方々に向けて作られた超入門書!
具体的な事例やニュース、デジタル社会における倫理的な葛藤などを手がかりに、読み進めるうちに自然と法律のしくみが理解できるように工夫した1冊!

「なぜ個人情報を保護するのか」「どのような社会的背景のもとで法が整備されたのか」「私たち一人ひとりは、どのようにこの法律とかかわるべきか」といった問いに向き合いながら、「教養としての個人情報保護法」の本質を探る!

【著者紹介】
菅原貴与志 : 弁護士(弁護士法人小林綜合法律事務所)。東京弁護士会 会社法部 部長。慶應義塾大学(2004年 法科大学院、2022年 SFC特任)教授。日本商工会議所 経済法規専門委員会 学識委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • roatsu

    ややこしい個人情報保護法に関し、その適用対象として最も心を配るべき企業内担当者に大変心強い一冊だと思う。当職そういうことが知りたかったのです!という記載が複数箇所あり、大変平易でありがたい解説本だった。まあ肝となる個人の特定可否で言えば個人から取得される大半の情報と企業側が行いたい活用形態は最終的に個人特定に至るので四の五の言わず万事個人情報として扱うべしということになる(完全な匿名・仮名化工は除き)。これだけ個人が自ら個人情報垂れ流す世の中なのにめんどいねーと思いつつ。あと、終章の方で誤記を見つけて出版

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