Product Details
ISBN/Catalogue Number
:
ISBN 13 : 9784254515732
ISBN 10 : 4254515731
ISBN 10 : 4254515731
Format
:
Books
Release Date
:
March/2014
Content Description
音韻単位の小さなものからより大きなものへと、順を追いながら関連する音韻現象や諸課題を紹介し、その底流にある抽象的な原理や制約を考察。より大きな視点で音韻文法のあり方を捉えるため、1980年代後半から台頭してきた最適性理論をわかりやすく紹介した。
目次 : 第1章 音の体系と分類/ 第2章 音節とモーラ/ 第3章 日本語のアクセントと英語の強勢/ 第4章 形態構造と音韻論/ 第5章 句レベルの音韻論/ 第6章 最適性理論
【著者紹介】
菅原真理子 : 2003年マサチューセッツ大学(アマースト校)大学院言語学科博士課程修了。現在、同志社大学文学部准教授。Ph.D.(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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