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占いと中世人 政治・学問・合戦 読みなおす日本史

菅原正子

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784642078139
ISBN 10 : 4642078134
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2025
Japan

Content Description

中世の日本で、占いは生活や政治、合戦の場に欠かせないものだった。朝廷や幕府に仕える陰陽師の天文占い、戦国時代に盛んだった易占いなどから実態を解明。現代人に共通する心理や、占いが重視された時代背景に迫る。(補論=菅原正子)

目次 : 序章 生活のなかの占い/ 第一章 朝廷の占い、幕府の占い/ 第二章 陰陽師の「家」/ 第三章 天変地異と政治/ 第四章 儒学と易占い/ 第五章 戦国の世と占い/ 補論 陰陽道等占い研究と星座と「術数」

【著者紹介】
菅原正子 : 1959年東京都に生まれる。現在、学習院女子大学非常勤講師、博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Teo

    平安貴族が占いとかその手のモノに敏感だったのは衆知の所。じゃあ中世はどうなんだと思ったら結構頼ってる。科学的思考を突き詰められないと、自分や周囲を納得させるにはここに頼るのだろう。

  • takao

    ふむ

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